Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

三重出張 ~赤福 いすず野あそび餅 ・ 月夜見宮~

2018年11月17日 | 徒然
おかげ町を端まで歩き、「赤福 五十鈴川店」にやってきました。



ここまで来た目的は「いすず野あそび餅」!
伊勢の赤福といえば、毎月1日に発売される行列必至の「朔日餅 (ついたちもち)」が有名ですが、
毎日発売される「いすず 野あそび餅」もコチラのお店限定で、大人気だということでやってきました。

12時30分発売開始で12時ごろ到着しましたが、すでに50人ほどの人が並んでいました。
500箱限定で、1人5箱まで。
発売開始時間までにドンドン人がやってきて、150人くらいはいたんじゃないかな。



賞味期限が作成日を含めて2日なので私は1箱だけ買ったんだけど、ほとんどの人が5箱を購入。
すごいなぁ。(^^;

無事ゲットした後は、隣にある赤福のキャラクター「赤太郎ショップ」をブラブラ。
赤福餅の形をしたストラップもありました。(笑)



五十鈴野遊びどころ内にある食事処「野あそび棚」は、おかげ横町から少し離れた場所にあって空いていたので、
混雑している時でもゆっくり食事がしたい人には良さそう。



私達は食べ歩きでお腹イッパイだったので、赤福のお店で最後に「赤福ぜんざい」を。



おかげ横町前にある本店では大行列ができていましたが、こちらはガラガラ。
お店でゆっくりと着席して食べることができました。

ただ、お味の方はちょっと甘すぎで私好みじゃなかったかな~。(^^;



これにて外宮の観光は終了。
帰りに「虎屋ういろ」と「岩戸屋」でお土産を買って、バスで外宮に戻ります。



外宮前でバスを降りて、今度は外宮参道を散策。
朝は開いていなかったお店がオープンしていて、まずはチェックしていた老舗刃物店「伊勢菊一」へ。



お次は土産モノが集まる「伊勢百貨店」をブラブラし…、



最後に参道から約300メートルほど離れた、外宮の別宮「月夜見宮」へお参り。
こちらでは天照大御神の弟神、月夜見尊がお祀りされています。

そういえば東京出張で訪れた阿佐ヶ谷神社で、「月読尊/月夜見尊」の神むすびを買ったっけ。



神殿の左側にも鳥居があったので近寄ってみると、何やら焦げた大木が祀られていました。
支えもされていて痛々しいですが、どうしたんだろう? コゲてるってことは、カミナリにでも打たれたの?

電車の時間があるしそろそろ帰ろうか? なーんて話していると、同僚から「財布がない!」というビックリ発言が!Σ( ̄口 ̄;;
さっきまで買い物してたよね?ということで、外宮参道のお店に戻ってみるとありました~。
どうやらお会計の時に、カウンターに置き忘れちゃったみたい。 あー、良かった。(^^;

最後にハプニングがありましたが、ホテルに荷物を取りに行って無事に大阪に向けて出発。
仕事にかこつけた旅でしたが、久しぶりのお伊勢さんはグルメも堪能できて楽しかった!
こういう仕事なら、いつでも大歓迎。(←仕事なのか?笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三重出張 ~おかげ横丁 ②~

2018年11月17日 | 徒然
おかげ座 神話の館」がある広場にやってきました。



コチラにある煙草と宝くじの販売店「つぼや」。
珍しい「キセル」を吸うことができますよん。

って、あれ? なんかこの辺りって猫ちゃんの人形が多くない?



不思議に思っていると近くに看板があり、この猫ちゃんシリーズはおかげ横町のいたるところに飾られているみたい。
へ~、他のお店に入ったらチェックしてみようかな。



「元祖きゅうりスティック」で有名な、「つけもの傳兵衛」。
以前食べたので今回は食べなかったけれど、浅漬けのアッサリした味が美味しいよねっ。



何か甘いものが食べたいなぁ、と「伊勢醤油本舗」で「伊勢醤油ソフトクリーム」を購入。

醤油とソフトクリームの組み合わせって大好き!
香川にうどんツアーに行った時に何度か食べたけど、小豆島のマルキン醤油のソフトクリーム
今までで一番美味しかったかな。



甘いものを食べたばかりだけど、次も甘いもの。(^^;
同僚が大好物だという「みたらし団子」を求めて「だんご屋」へ。

「だんご屋」って…、そのままやん。(笑)



この「だんご屋」の奥には階段があり、おかげ町と並行して流れている五十鈴川に出ることができます。
人ごみに疲れた時は、しばしコチラで休憩を。



あっ、猫がいる!と入ったのは、「もめんや藍」。
松阪もめんの専門店で、「おかげ犬」のぬいぐるみがカワイイ~。

同僚がかなり気に入っちゃって、購入を迷っておりました。(笑)



まだ食べますか…、と自分でも呆れてきましたが。(^^;
牛丼で有名な「豚捨」に立ち寄り、さすがに苦しくなってきたので牛丼は諦めコロッケを食べ歩き。
ペロリと食べられる小さめサイズでサッパリした味だったので、美味しかったけどメンチカツの方が私好みだったかも。

時計を見るとそろそろ12時で、人がめちゃくちゃ増えてきた!
私達は早めの11時頃に到着したからか、食べ歩きもほとんど行列がなくスムーズに回ることができたので、
混雑を避けるなら、早めの行動がオススメでっす。

さて、お腹もイッパイになった事だし、そろそろ次の目的地に参りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三重出張 ~おかげ横丁 ①~

2018年11月17日 | 徒然
伊勢神宮内宮の参拝をすませ、宇治橋を渡って右側に向かうと「おかげ町」の入り口が。



朝ごはんを食べてなかったから、お腹が空いたーっ!!
モリモリ行きますよ~。



とさっそくフラフラと入ったのは、豆腐庵山中の「うの花どーなつ」。
ヘルシーな「おからドーナツ」が揚げたてアツアツ。
ドーナツが100円で、あんドーナツが140円というお手軽さもうれしいね。

店内のベンチに座っていただき、ほんのりした甘さで美味しいっ!



次にやってきたのは、「お伊勢屋本舗」。
三重といえば「松坂牛」ということで、「松坂牛コロッケ」(300円)を注文。
他に豪勢な「松坂牛串」や、肉まんなんかもありました。

お肉の味がしっかりしていて、ソース等をつけなくてもイケるね。



まだまだ入るぞっ、次!
来る前からチェックしていた「磯揚げ まる天」で、私は「たこ棒(380円)」、同僚は「チーズ棒(340円)」を注文。

これが結構、大きくて~。 ぷりぷりの食感&タコぎっしりで、めちゃウマ!
他にもたくさん種類があったので、自宅用に買って帰ろうっと。



おかげ横丁」に到着。
横丁前には、赤福本店がドーン。 さすがの貫禄デス。(笑)



駄菓子屋っぽい店構えに惹かれて「銭屋」に入ってみました。

「おにぎりせんべい」で有名なマスヤさんは三重が本社で、ここ限定の「でかおにぎりせんべい」がありました。
通常の10倍の大きさだそうで、割れそうなので諦めましたがインパクとあるお土産としてはよさそう。



伊勢かまぼこの「若松屋」に立ち寄り、チェックしていた9種類の具材が入った「伊勢ひりょうず」をゲット。
その場で暖かいのを食べることができますが、私は持ち帰り用に真空パックのを購入。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三重出張 ~伊勢神宮 内宮~

2018年11月17日 | 徒然
外宮からバスに揺られて、内宮に到着。

まだ早い時間だったからスムーズだったけど、以前来たときはバスが渋滞にはまっちゃって、
すごい時間がかかった記憶が…。(^^;



おおーっ、さすがにここは人が多いっ!
観光バスが次々に来ていて、結婚式の写真撮影をしている団体もいました。

五十鈴川にかかる宇治橋を渡って、さっそく中へ。



松林が広がる広い神苑を通って、手水舎へ。



手水舎でもモチロンできますが、もう少し進んだ場所に五十鈴川に降りられるようになった「御手洗場」があるので、
せっかくならコチラでお清めを。

水が冷たくて、キレイ!



長い砂利道を進み、「正宮 皇大神宮」に到着。
皇室の御祖神であり、天照大御神がお祀りされています。



次に「荒祭宮」方面へ向かっていくと、三節祭でお供えされる神田で収穫されたお米が納められている「御稲御倉」(左下)と、
神明造の高床式の建物の「外幣殿」(右下)が。



別宮「荒祭宮」に到着。
天照大御神の「荒御魂」がお祀りされています。



別宮から池の周りを通り抜けると、神様の乗り物とされる神馬がいる「御厩」に出てきました。
おウマちゃん、カワイイ~。



は~、朝から歩きっぱなしでちょっと疲れちゃった。
参拝者向けの無料休憩所「参集殿」でひと息いれましょう。
コチラでは、うれしいお茶のサービスがありました。

休憩中、同僚が集めている御朱印帳を見せてもらうと、なんともシンプルな。(^^;
「参集殿」のお土産店に置いてあった御朱印帳は、種類がイロイロあってかわいかったけど。

さて、これにてお参りは終了。
お次はグルメを堪能するべく、おかげ町へ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三重出張 ~伊勢神宮 外宮~

2018年11月17日 | 徒然
三重出張、2日目。
といっても仕事は昨日までで後泊だったので、今日は1日フリー!



ホテルの部屋から外を見てみると、伊勢市駅の線路が目の前に。

別のホテルに泊まっている同僚とは8時に外宮参道入口で待ち合わせしていたので、
支度をしてチェックアウト。



まだ時間が早いので、外宮参道にあるお店は閉店中。
帰りにまた寄って、お買い物でもしましょうかね~。

外宮に向かって歩いていると、右手に歴史ある建物の「伊勢の宿 山田館」が。
100年前に創業された木造三層楼の建物らしく、よく見てみるとなにやら傾いてません?(^^;
昔はこの通りにもたくさん旅館があったようですが、今はわずかしか残っていないそう。



外宮の入り口に到着。
横断歩道の手前には、伊勢市観光案内所があるので初めての人は入ってみてもいいかも。



防火のために作られた堀にかかっている「火除橋」を渡り、手水者で手を洗って中へ。



伊勢神宮は「外宮」→「内宮」の順番でお参りするのが正式だそうで、
早い時間だったのに、思ったより人が多いね~。

しばらく砂利道を進むと、お守りなどが売っている「外宮神楽殿」が見えてきました。



まずはお参りをということで、さらに進み「正宮 豊受大神宮」へ。
鳥居の先は撮影禁止になっていて、神聖な雰囲気がありますね。



正宮の右手には、2013年まで御殿があった古殿地が。
伊勢神宮は20年毎に式年遷宮が行われ、すべての殿舎が新しく作り替えられるんだけど、
前回の遷宮まで御殿が立っていた場所の中央には「心御柱」を納めお守りするための覆屋があります。

私は式年遷宮があるのは正宮だけかと思ってたんだけど、神宮内の別宮を周った時にも、
同じような古殿地が各宮の隣にあったので驚きました。



次に向かったのは別宮の「多賀宮」。
おお~、階段が…。(^^;

山の頂にあるので「高宮」とも呼ばれていたそう。



「多賀宮」のふもとにある「風宮」(左)と「土宮」(右)。
「土宮」は別宮で唯一東を向いているお宮さん。

お参りのあとは「外宮神楽殿」でお守りを買って、外宮は終了。



外宮の手水者向かいには、平清盛が勅使として参向した時、冠にふれた枝を切らせたという伝承がある「清盛楠」が。
看板などが立ってないので、知らないと素通りしちゃいそう。(^^;



外宮入口の横断歩道を渡った場所にバス停があり、ここから内宮に向かいます。



並んでスグにやってきたのは、「ポケモン電気バス」。
どうして伊勢でピカチュウ? ま、カワイイからいっか。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする