コロナの水際対策が緩和され、海外旅行も気軽に行ける状況に。
秋から春にかけては出張が多くてバタバタするので、すぐには動けないけれど、
思い立った時にいつでも海外に行けるように準備しておかないとね。
となると必要なのが「ワクチン接種証明書」。
市役所などで申請すれば取得できるんだけど、ちょうど案内が来ていたこともあり、
これを機会に「マイナンバーカード」を作ってみました。
今ならポイントも貰えるしね~。(笑)
9月初めに申し込み、交付通知書が届いたのがちょうど1か月後。
マイナンバーカードは市役所に取りに行けばいいのかな?と案内を見てみると、同封されていた書類の中に、
「カード交付場所・日時の予約方法」の文字が。
えっ、受け取りに行くのも予約がいるの!? Σ( ̄口 ̄;;
住んでる自治体の「個人番号カード交付予約受付システム」を見てみると、やっぱり予約しないといけないみたい。
マイナンバーカードの普及が進まないということだけど、こういう手間があるとITに疎い人や出かけにくい人は敬遠しちゃうよね。
とはいえ、政府は健康保険証や免許証の一体化をこれから進めていくそうで。
私個人の意見ではマイナンバー制度には賛成で、ようやくまともに動き出したかなという感じ。
カードを作るか作らないかは個人の自由でどっちでもいいと思うんだけど、いろんな許可証に紐づいていくなら普及が広がりそうですね。
申請書が届いて1週間後、予約が取れたのでマイナンバーカードを引き取りに行ってきました。
そしてさっそくスマホに「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を入れて証明書を取得。
必要なものは「マイナンバーカード」だけなんだけど、海外用(英語版)が欲しい人は他に期限が有効な「パスポート」も必要。
カードやパスポートは自動で読み込んでくれるし、特に難しいことはなくあっという間に取得できちゃいました。
全国旅行支援の割引に必要なワクチン接種証明もこれでまかなえそうだし、準備万端!
他にはマイナンバーカードに対応しているICカードリーダーを準備していたので、健康保険証と公金受取口座を紐づけて登録完了。
ポイントがもらえるのが楽しみだ~。