旅行から帰って来て怒涛の荷物整理をし、ひと息ついたトコロで
眠い目を擦りながら、シャーロック・スペシャル「The Abominable Bride」を鑑賞!
というワケで、ざっくりとした感想を少し。
(ネタバレあり)
いや~、そう来たか!というのが、見終わった感想。
ヴィクトリア時代の独立したお話かと思いきや、現在とまさかのクロスオーバー!
スペシャルというより、エピソード3.5って感じ?
これまでのエピソードのオマージュ満載で、同じセリフもたくさん出てくるから、
「シャーロック」シリーズを見ている人にとっては、ワクワクするシーンが多いけど、
逆にこれだけを見ると、楽しみ半減&よく分からない部分があるだろうね。
映画館で公開される予定だけど、大丈夫かいな?(^^;
現代版でおなじみのキャラもたくさん出てきますよ~。
ハドソンさんにレストレード、マイクロフト、アンダーソン、
シャーロックとジョンを結びつけるためだけに登場したスタンフォードも久々に登場。
そして「The Sign of Three / 三の兆候」に出てきた、あの人まで!
出てくるか心配していたモリーもキャスト入りしてたけど、ビックリの役柄でした。(笑)
全体的な雰囲気としては「A Study in Pink / ピンク色の研究」に似てるかな?
シャーロックが超早口でテンポがよく、ジョンとの掛け合いも多いしね。
他には「ベルグレービアの醜聞」で見られたようなストップモーション撮影や
「バスカヴィルの犬」でマインドパレスから情報を取り出す場面に似たシーンなども。
前半は「The Abominable Bride / 忌まわしき花嫁」というタイトル通り不気味な雰囲気があり、
事件の展開が気になりましたが、後半になるとそんなのどうでもよくなった!
「えっ?どういうコト?」と完全に踊らされ、最後まで何を信じていいのか分からない混乱状態に。
現在と絡んでいる話なので、もちろんモリアーティも登場。
原作を再現したであろう滝の対決シーンでは、少しやりすぎじゃない?と思った部分もありましたが、
やっぱり悪役としては、存在感が違うよねぇ。
「シリーズ3」のラストで死んだはずの彼が「Miss Me?」と復活(?)したけれど、
このスペシャルでシャーロックが言っていたことを信じていいのか、悪いのか。(^^;
Moriarty is dead, no question.
But more importantly, I know exactly what he’s going to do next.
(モリアーティは死んだ。間違いなく。
だがさらに重要なことは、ヤツが次に何をするつもりなのか僕にはハッキリ分かってるってことだ。)
でも「Dead is the new sexy.」ですからね。(笑)
「REDBEARD」というキーワードも気になるっ!(←「シリーズ4」にからむの?)
次シリーズの撮影は今年の春からのようですが、放送はいつになることやら。
まぁ、でも今回のスペシャルで「シリーズ3」の続きが少し見られたから、まだしばらくは待てそうかな。
■ Sherlock special draws 8.4 million viewers
まだまだ衰えをみせない、シャーロック人気。
「シリーズ3」の1話目には及ばなかったものの、イギリスでは840万人が視聴したそう。
これはもう完全に正月の名物になってきましたね。(笑)
【BBC SHERLOCK INDEX】
眠い目を擦りながら、シャーロック・スペシャル「The Abominable Bride」を鑑賞!
というワケで、ざっくりとした感想を少し。
(ネタバレあり)
いや~、そう来たか!というのが、見終わった感想。
ヴィクトリア時代の独立したお話かと思いきや、現在とまさかのクロスオーバー!
スペシャルというより、エピソード3.5って感じ?
これまでのエピソードのオマージュ満載で、同じセリフもたくさん出てくるから、
「シャーロック」シリーズを見ている人にとっては、ワクワクするシーンが多いけど、
逆にこれだけを見ると、楽しみ半減&よく分からない部分があるだろうね。
映画館で公開される予定だけど、大丈夫かいな?(^^;
現代版でおなじみのキャラもたくさん出てきますよ~。
ハドソンさんにレストレード、マイクロフト、アンダーソン、
シャーロックとジョンを結びつけるためだけに登場したスタンフォードも久々に登場。
そして「The Sign of Three / 三の兆候」に出てきた、あの人まで!
出てくるか心配していたモリーもキャスト入りしてたけど、ビックリの役柄でした。(笑)
全体的な雰囲気としては「A Study in Pink / ピンク色の研究」に似てるかな?
シャーロックが超早口でテンポがよく、ジョンとの掛け合いも多いしね。
他には「ベルグレービアの醜聞」で見られたようなストップモーション撮影や
「バスカヴィルの犬」でマインドパレスから情報を取り出す場面に似たシーンなども。
前半は「The Abominable Bride / 忌まわしき花嫁」というタイトル通り不気味な雰囲気があり、
事件の展開が気になりましたが、後半になるとそんなのどうでもよくなった!
「えっ?どういうコト?」と完全に踊らされ、最後まで何を信じていいのか分からない混乱状態に。
現在と絡んでいる話なので、もちろんモリアーティも登場。
原作を再現したであろう滝の対決シーンでは、少しやりすぎじゃない?と思った部分もありましたが、
やっぱり悪役としては、存在感が違うよねぇ。
「シリーズ3」のラストで死んだはずの彼が「Miss Me?」と復活(?)したけれど、
このスペシャルでシャーロックが言っていたことを信じていいのか、悪いのか。(^^;
Moriarty is dead, no question.
But more importantly, I know exactly what he’s going to do next.
(モリアーティは死んだ。間違いなく。
だがさらに重要なことは、ヤツが次に何をするつもりなのか僕にはハッキリ分かってるってことだ。)
でも「Dead is the new sexy.」ですからね。(笑)
「REDBEARD」というキーワードも気になるっ!(←「シリーズ4」にからむの?)
次シリーズの撮影は今年の春からのようですが、放送はいつになることやら。
まぁ、でも今回のスペシャルで「シリーズ3」の続きが少し見られたから、まだしばらくは待てそうかな。
■ Sherlock special draws 8.4 million viewers
まだまだ衰えをみせない、シャーロック人気。
「シリーズ3」の1話目には及ばなかったものの、イギリスでは840万人が視聴したそう。
これはもう完全に正月の名物になってきましたね。(笑)
【BBC SHERLOCK INDEX】
私もやっとこ鑑賞しました。スペシャル。映画館で。
ずーっとネタバレを回避してきて、必要な情報さえもシャットアウトしていたため、見に行く映画館も間違うほど(!)でしたが。やっとTOMOさんとこの記事も読める~^^
いきなりもふぁさんが普通の服着て解説はじめたのにびっくり&ゲラゲラ。そこで、映画じゃないのね、と気がつきました。
おなじみオープニングテーマが流れた時には、泣いてしまいました。しみじみ嬉しかった。あとは小ネタにひたすら突っ込みながら(心の中で)見ていました。
ゴシックホラーとかグロイのとか苦手なので、なんどもメガネをはずしたり、目をつぶったりしてましたヨ。
結局19世紀は全部シャーロックの頭の中の話、ってことで納得ですが、こーきたか!とうなりましたね。まだ1回しか見てないので、表面的な小ネタに喜んでる段階ですが、これから、いろいろ深く考察していくと面白そうですね。
シャーロックの頭の中では、ジョンが滝のシーンに間に合ってしまうんだなとか。にやりにやりです。
もりちゃんの復活はまだどういうことか全然分かりません。シリーズ4まで待てってことでしょうね。
私は我慢できない方なので、その前に本編を早々に見てしまいましたわ。(^^;
映画版は未公開インタビュー(?)なども
特典としてあったみたいですね~。
確かに!
原作では間に合わないワトソンが間に合ってますね。(笑)
またYOKOサンの考察を楽しみにしてまっす。