次に向かったのは「尼崎城」。
2019年にエディオン(旧ミドリ電化)の創始者が建て、創業の地、尼崎市に寄贈したというお城で、
鉄筋コンクリートの5階建て。
存在は知ってたんだけど、ナカナカ来る機会がなく。白い壁と青空が映えますな!
駅から徒歩5分ほどの場所にあり、近寄ってみると思ったより迫力があります。
っていうか、エディオンって関西の創業だったんだ。
ちょうど先日、冷蔵庫を買わせていただいて、お世話になりました。(笑)
入場料は500円で、入り口にある券売機で購入。
「お城ポスト」なるものがあり、ここにハガキや手紙を投函するとお城のデザインの消印を押して貰えるんだって。
上から見る順路のようなので、まずはエレベーターで5階へ。
5階は「わがまち展望ゾーン」。
天守閣から尼崎の街が見下ろせます。
お城の周りには芝生公園があって家族連れもたくさん来てたし、いい憩いの場所ですね。
4階は「ギャラリーゾーン」。
尼崎が生んだ城郭画家、萩原一青氏が手掛けた「名城手拭百城」シリーズの手ぬぐいがずらりと並んでいます。
3階は「なりきり体験ゾーン」。
貸出衣装を身に着けて記念撮影ができるスポットです。しかも無料!
さっと着られる衣装で、忍者、兜&陣羽織、武士、お姫様の格好が選べます。
誰もいないし、スタッフのお姉さんも勧めてくれたので着ちゃいましょう!
侍の格好にも惹かれましたが、リアルに作られた兜をかぶりたかったので陣羽織を。
終わったあとは、ついでにお姫様の羽織も着せていただきました。(笑)
友達はお姫様の格好がすごく似合ってたのに、私が着るとおままごとだわ。(^^;
2階は「尼崎城ゾーン」。
VRで再現された尼崎城下町を、体験しながら学べる展示コーナーです。
ゲームができる侍道場等もあり、イロイロ体験できるからここが一番賑わってたかも。
自分が「ヒ」になって文字が完成する「人文字櫓」の撮影スポットが面白い!
この体勢、足がプルプルして意外とキツイ…。(^^;
実践で活躍した4種類の武器を本物そっくりに再現したコーナーでは、
槍・刀・弓矢・鉄砲の本物の重さを体験することができます。
刀重いっ!と思ったら、鉄砲が一番重かった。(笑)
最後に1階の「尼崎まちあるきゾーン」へ。
ここには大きな籠の展示がありました。
近くに来たから寄っちゃう?ぐらいのノリで来た尼崎城でしたが、思った以上に楽しかった~。
尼崎城を出たあとは、最後の買い物へ。
尼崎中央商店街を通って、ベトナム食材店の「CHO VIET AMAGASAKI (チョ・ヴェト・アマガサキ)」へ。
以前も来たことがあるお店なんだけど、ここのチェーが美味しいのよねっ。
今回置いてあったのは、豆や寒天が入ったミックスの「Che Tap Cam」と、寒天やゼリーが入った「Suong Sa hat Luu」というチェーで、
もうすぐ本場のベトナムに行けるというのに、2種類ともゲット。
以前より入れ物が小さくなってたけど、その分値段も安くなっていて1個450円ナリ。
翌日に食べたけど、やっぱりここのチェーは美味しい!
最後は尼崎中央商店街にある喫茶店「茶房にちりん」で休憩。
パフェを注文したらボリューム満点。 お店の雰囲気もパフェも昭和な感じでステキ♪
は~、今日は1日たくさん食べて、たくさん歩きました。
っていうかベトナム旅行の打ち合わせに来たはずだったのに、あまり話をしなかったような!?
行き過ぎて緊張感がなくなってきたせいか、最近準備がダレダレだわ。(^^;
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