Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

バリ島(2024.08.14)①

2024年08月14日 | バリ島(2024年)

バリ島4日目。
今日はもう帰るだけ。早い~。・゚・(ノД‘)・゚・

最後の朝ご飯は、バナナパンケーキをチョイス。

東南アジアのバナナって味が濃くて美味しいよね~。
毎日出してくれたフルーツも、美味しくいただきました。

最後のパッキングを済ませて、10時にチェックアウト。
部屋やプールが広くて、6人でも十分快適なヴィラ。 お世話になりました!
空港送迎はKKdayで大型バン(英語ドライバー)を予約して、約4,500円ナリ。

30分ほどで、ングラ・ライ空港に到着。
チェックインカウンターには大勢並んでたけど、スターアライアンスのゴールドメンバーを提示すると、
ビジネスクラスカウンターを利用させてもらえ、ラウンジ利用券(2人分)をいただきました。
行きは買い物券をくれたのに、帰りはラウンジ利用券だけで残念。
でも行きは私しか荷物にプライオリティタグをつけてくれなかったのに、帰りは6人全員に付けてくれて日本で早くピックアップできました。

出国審査は入国と同じように自動ゲートだったので、あっという間に完了。
7千円分ほどルピアが残ってたので、急いで土産店でお菓子やシルバーアクセを購入。
友達と協力して最後の小銭を集め、全部キッチリ使い切ったぞ!(笑)

そして定刻の13時ごろ、乗り継ぎ地のシンガポールに向けて出発。
約3時間ホドのフライトで、機内食はビーフかチキンが選べたのでチキンを選んだら、
マレーシア料理の「Nasi Lemak Ayam Rendang(ナシレマ)」が出てきました。
チキンと豆、玉子焼きっぽい具材が入ったカレーのような料理で、見た目は地味だけど美味しいっ。
デザートのケーキも甘さ控えめだし、やっぱしシンガポール航空の機内食はレベルが高いね。

16時頃、シンガポールのチャンギ空港に到着。
うわー、めちゃくちゃ雨が降ってるじゃん! ・゚・(ノД‘)・゚・
行きの乗り継ぎの時も降ってたし、夜のツアーまでにはやんでくれるといいけど…。

ターミナル2に着陸したので、来た時に見かけたシンガポールフリーツアーのカウンターで手続きを。
場所は「F50」ゲートの近くで、シンガポールの「電子入国カード(SG Arrival Card)」の画面を確認されました。
出発時間とターミナルが記載されたシールを服に貼られ、17時50分に戻ってきてくださいとのことだったので1時間ほどは自由時間に。
行きも利用したサンフラワーガーデンで一服したあと、チャンギ空港内を散策してみましょう。

まずはターミナル2からターミナル3行きのスカイトレインに乗ってみましょう。
このトレインに乗ると、隣接する複合施設「ジュエル」を通り抜けするのでトランジットエリア内からでも「レイン・ボルテックス(滝)」が見られます。
(T2からT3は左側、T3からT2へは右側に見えます。)
アトラクションみたいで、楽しい~。ヽ(*´∀`)ノ

ターミナル3は特に見たいものがなかったので、すぐに次のスカイトレインでターミナル1に移動。
ヴィトンやティファニーのお店がカワイイ♪。
ターミナル1には吹き抜けの「DISCOVERY GARDEN」を見に来たんだけど、ナゼか入口が見つけられず。(^^;
時間切れになったので、今回は諦めました。

そしてまたスカイトレインに乗って、ターミナル2に戻り。
チャンギ空港内にはシンガポールで有名なジャーキーの「美珍香」やカヤトーストの「ヤクンカヤトースト」、
「TWG」「ブンガワンソロ」「バシャ・コーヒー」等があるので、帰りに何か買って帰ろうっと。

18時になってツアーカウンターに戻り参加者の名前を確認されたあと、もう一つの受付場所であるターミナル3へ
スカイトレインに乗って全員で移動。
ターミナル3で別の参加者と合流し、全員で入国審査を通って外の観光バス乗り場に向かいます。

私達が選んだのは19時~21時30分の「City Sights Tour(市内観光ツアー)」で、参加者は約40人。
まず向かったのは「マーライオン公園」で、車窓からはラッフルズホテルやシンガポール・フライヤーが見えました。
バスの座席はどちらかと言えば左側の方が、イロイロと見られるのでオススメかな。
この頃になると雨もやみ、傘無しで観光できてよかった!

到着したのは「ビクトリア・コンサートホール」。ここにバスを止めて、マーライオン公園まで歩きます。

アンダーソン橋を渡ると、左手にエスプラネード・シアターズが見えてきました。
夜なので、クラークキーまで行き来している観光船がキレイです。

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バリ島(2024.08.13)②

2024年08月13日 | バリ島(2024年)

バリ島の最後の晩ご飯は、ケドンガナンビーチのイカンバカール。
イカンバカールといえばジンバランが有名ですが、少し北側のお店はお値打ちなトコロが多い感じでした。

カーチャーターの会社でいくつか希望のお店をリクエストしたけど、ほとんどどこも満席と言われ…。
いくら夏休みとはいえそんな事ある!?と思って直接お店に問い合わせてみたら空きがあるとのこと。うーん、どういう事?

カーチャーターの会社はマージン等の関係か、事前に個人で予約したお店やスパには連れていけないと言われていたから、
その会社経由で予約をお願いしたんだけど、満席と言われた希望のレストランに空きがある事を告げると特別に個人で予約しても
連れて行って貰えることになりました。
マージンを扱っていないレストランは、旅行会社経由の予約は受け付けてない(満席と言って断る?)って事なのかしら?
よく分かりませんが、希望するレストランを事前に予約できてひと安心。

今回予約したのは「Bawang Merah Beachfront Restaurant」。
価格付きのメニューが事前に確認できて安心だし、問い合わせメールを入れたらすぐに返信があったので印象が良かったお店。
予約メールにはサンセットの時間まで記載してくれていて、当日のサービスもすごく良く、コチラのお店にして正解でした。

17時半に到着するとまだ空きがたくさんあったので、好きな席を選ばせて貰えました。

持ってきてくれたメニューは、ホームページで見たものと同じ。
小人数だとセットメニューがお得かも。
私達は6人だったので、アラカルトで好きなシーフードと一品料理を選ぶことに。

注文して料理が出てくる頃、夕日が沈んでいき、サンセットディナーがしたい!と言っていた友達の希望も、
なんとかクリアできました。

しかも近くにキャメルライドをする場所があり、タイミングよくラクダがやって来た!
私達を含めてビーチにいた観光客が写真を撮るために殺到して、見世物状態だったのが気の毒だったけれど。(^^;

品数が多かったので、私達は注文をメモに書いてスタッフに渡しました。
言葉で説明すると、伝わらなかったり忘れられたりすることがあるしね。メモ書きが一番正確デス。
スタッフさんもメモを復唱して確認してくれたし。

選んだシーフードは、
・イカ(1キロ) 30万ルピア
・貝(1キロ) 15万ルピア
・赤鯛(1キロ) 40万ルピア
・大海老(1キロ) 70万ルピア

500グラムから注文できるそうで、6人で1キロずつでちょうどいい量でした。
調理法も、焼き、蒸し、揚げから選べるようになっていたので、イカを揚げてもらい、
その他の貝、エビ、魚は焼いて貰いました。

海老は大中小と大きさがあって中を選んだんだけど、これでも十分大きかった!
貝のタレ焼きは味付けが絶妙で、魚も身が多くてフワフワ。
なによりイカフライがめちゃウマで、手が止まらないくらい美味しかった~。

他にはシーザーサラダ(9万ルピア)やナシゴレン(9.5万ルピア)、ミーゴレン(8万ルピア)、空心菜炒め(7万ルピア)を注文。
これは持ってきてくれたメニューにはなかったんだけど、ホームページには載ってたので注文したら、普通にオーダーできました。

シーフード以外にもたくさんメニューがあるので、普通のレストランとしてサンセットディナーを楽しむのもありかも。

モリモリと食べていると、7時頃に伝統舞踊が始まりました。
10分くらいと短い時間だったけど、こんなサービスまであるとは知らなかったなぁ。

ビーチ沿いなので物売りにも声をかけられましたが、その中に花火があり隣の席の欧米人が購入。
どんな花火かな?と思って見ていると、結構大きな打ち上げ花火が5発ホド上がりました。
へ~、これは面白いなぁ。1つ10万ルピアで2つなら15万ルピアだったので、興味があればいかがでしょうか。
(人の花火で盛り上がってたら、買うと思われたのかめちゃくちゃ勧められた。笑)

イカンバカールのお支払いは、16%のサービス料込みで約300万ルピア(約3万円)。
アルコールを結構たくさん飲んだので高くなったけど、食事だけだとお値打ちな価格だと思いました。
シーフードも新鮮でどれも美味しかったし、オススメのお店デス。

最後にお土産を買いに初日にも行ったパイススの専門店「Pie Susu Asli Enaaak」に立ち寄り、8時にヴィラに戻って終了。
ガイドさんにチップを渡し(10万ルピア)、2日間お世話になりました!

疲れてるけど、明日必要なシンガポールの電子入国カード(SG Arrival Card)を申請しておかないとね。
その後は荷物整理をしないといけないのに、もう一度プールに入っておきたくてプカプカ。
お風呂に入ってサッパリした後は、昨日買ったブルーベリータルトのオヤツを。
昨日のレッドベルベットケーキも美味しかったけど、コチラもタルトがサクサクですっごく美味しかった。
このケーキ屋さん、ご近所に欲しい!

あっという間のバリ島旅行。
まだ帰りたくない~。

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バリ島(2024.08.13)①

2024年08月13日 | バリ島(2024年)

バリ島、3日目。
明日は午前中に出発なので、実質今日が最終日。

今日は午前中はヴィラでゆっくりするので、遅めの8時に朝食。
メニューはミーゴレン(右上)にしてみました。

少しピリ辛な味でウマイ!

朝ご飯の後は卓球&バスケットをしたり、プールに入ったり。
プールのある家って、いいなぁ。宝くじが当たらないかしら?(笑)

この時にスタッフから明日の朝食の依頼があったので、リクエストしておきました。

12時になって。カーチャーターのお迎えが到着。
昨日と同じ「チャーターバリ」で、6人乗りを8時間(日本語ガイド付)予約して7,000円ナリ。
ガイドさんは昨日と同じ人が来てくれました。

まず向かったのは、サヌールのメルタサリビーチ。
サヌールのビーチといえば、このガゼボの写真をよく見かけるよね。
ここではカイトサーフィンをやってる人が多くて、私もやってみたーい!

ガイドさんに駐車場で待っていてもらい、ランチを食べにビーチ沿いを歩いて「Genius Cafe(ジーニアス・カフェ)」へ。
ビーチ沿いにソファー席がありましたが、日差しがキツそうだったので室内をチョイス。

ドリンクにピザやハンバーガー、パスタ等を注文。値段は日本のカフェと同じくらいかな。
私はあまりお腹が空いてなかったので、アサイーボウルを選んでみました。
意外と量が多くて、これだけでお腹イッパイ。

駐車場に戻る時にビーチ沿いで見かけた、エスチェンドルの屋台。 7,000ルピアだって、安い! 
バリ島のローカルスイーツで、ランチ後じゃなかったら、食べたかったなぁ。

これまでの2日間は観光が中心だったので、今日はショッピングの日。
まずやって来たのは、巨大土産店の「Krisna Toko Oleh Oleh Khas Bali(クリスナ・オレオレ・バリ)」。

食べ物から衣料品、コスメ、雑貨ナドナド、なんでも揃っていて、時間がいくらあっても足りないくらい。(^^;
バリ島内にいくつか支店があるので、定番土産をまとめて買いたい人にはオススメです。
日本人はあまり見かけなかったけど、アジア系の人達がたくさん来ていました。

お次はショッピングモールの「The Keranjang Bali(クランジャン・バリ)」へ。
コチラもなんでも揃うお土産店で、籠バッグの形をしている建物が目を引きます。
さっきのクリスナより、可愛らしいお土産が多い感じかな。

入口からまずはエレベーターで4階まで上がり、上から降りながら周っていく順路になっています。
4階に初日に行ったコーヒー農園と同じコピ・ルアク(ジャコウネコの糞コーヒー)が置いてあり、
その近くにはジャコウネコのぬいぐるみが…、と何気なく触ってみたら本物だった!Σ( ̄口 ̄;; 
初日に見たのとは違う種類なのかな? フワフワで可愛い~。
それにしてもこんなオープンな場所に居て、逃げ出さないのかしら?

買おうと思っていたマンゴスチンティ(12万ルピア)をスーパーで見つけられなかったので、ここで買っておきました。

バリ島の伝統衣装を来て写真撮影ができるコーナーも。
部屋ごとにコンセプトが違っていて、なんだかテーマパークに来てるみたい。

雑貨等はさっきのクリスナより洗練されているものが多かったので、日本人にはコッチの方が合うかもしれないね。
とはいえ、「つくね(サテ)」のぬいぐるみ(右下)なんて誰が買うんだろう?と疑問に思ったけれど。(^^;

ビニールや籠のバッグもたくさんありました。
バロン柄が多かったけど、Tシャツ等の衣料品がめちゃくちゃ安かった!(約2.5万~5万ルピア)

お菓子系が見当たらない?と思っていたら、一番最後のレジ近くにコーナーがありました。
ここでこの後寄ろうと思っていた「BALI BANANA」のパウンドケーキを発見し、試食したら普通に美味しかったので、
オリジナルを1つ購入(6万ルピア)。

今日はジンバランの北側にあるケドンガナンビーチでイカンバカール(シーフードBBQ)のレストランを予約しているので、モールを出た後、
そちらに向かいつつ、スーパー「Trolley Minimarket」へ最後の寄り道。

ローカルっぽいスーパーでこれまで行った所より規模が小さかったけれど、ずっと探していた「テタリック」(右上)を発見!
おお~っ、もうバリ島では見つけられないと思ってたよっ。
他にはインスタントのホワイトコーヒーやカプチーノ、コーヒーキャンディを購入。

ヤバイ。 今回はあまり雑貨とかを買ってないから、お金がめちゃくちゃ余ってる。(^^;
スーパーでも使いきれなかったから、明日の空港で何か買わないとなぁ。

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バリ島(2024.08.12)②

2024年08月12日 | バリ島(2024年)

エレファント・サファリは午前中に終わると(勝手に)予想してたんだけど、ライドがかなり待たされちゃったので、
結局、終わったのが14時になっちゃった。(^^;

この後、ウブドに行く前にティルタウンプル寺院やテガガランがキレイな場所に行く予定だったものの、渋滞がヒドイし、
時間がなくなったってきたので、パスすることに。

でも、ここはハズせない! ブラットワンギの石鹸(マサコ石鹸)。
こちらの石鹸工場は田んぼのど真ん中にあるので、「Ubud Fitness Center」というフィットネスの駐車場に車を止めて、
そこから歩いて行きました。

建物に入って2階に上がると、小さい販売所があります。 いや~、久しぶりで懐かしい! 何にも変わってないねぇ。
ブラットワンギ石鹸はここの他に、ウブドのスーパー「Delta Dewata Supermarket」にも置いてあるんだそう。

友達にも頼まれていたので、たくさん購入。
ちゃんと手書きのレシートを書いてくれるので、明朗会計で安心デス。

だいたい1個2万~3万ルピア(2~300円)くらい。 端っこのお得なまとめ売りなんかもありました。
日本だと倍以上の値段(500円~800円)で売ってるから、かなりお得。 女子へのお土産には最適ですねっ。

お次はウブドの中心地へ。
まずはウブド王宮を見学(無料)して…、

ウブド市場をブラブラ。
市場がキレイな建物になっていて、すごく雰囲気が変わってた!

臭いとかも全くないし、ローカルさはなくなっちゃったけど観光客には買い物しやすいかも。

石鹸をもういっちょ。
気になっていたナチュラルソープのお店「KOU BALI」へ。

ブラットワンギ石鹸よりは1~2割ほどお高めの値段ですが、小さなキャンディ型のミニ石鹸(20g・1.6万ルピア)は、
お手軽なバラ巻き土産に良さそう。

次に同じKOUの系列店「KOU CUISINE」へ。
コチラはジャムやお塩が中心のお店で、全部試食ができるのがうれしいね。

250gの瓶入りがジャムが5万~6万ルピアくらいで、ミルクキャラメルとパイナップル&グアバのジャムを購入。

最後に友達ご希望のジェラート屋「Gelato Secrets(ジェラート・シークレット)」へ立ち寄り。
南国フルーツのフレーバーが多くて、迷っちゃう。

試食をさせてもらいながら、ブラウニー、キャラメルマカダミア、ドラゴンフルーツシナモンの3種類を選び、
Lサイズで7万ルピア(約700円)ナリ。 どれも濃厚で美味しい! ヽ(*´∀`)ノ

これにて今日の観光は終了。
すでに17時だったので、そろそろ帰りましょうか。

ヴィラに帰る前に、昨日も訪れたスーパー「GrandLucky Sanur」に立ち寄り。
スーパー内にある「Petit Paris Boulangerie」で美味しそうなケーキが売っていて、気になってたのよね~。

2つほどケーキを買って帰ったんだけど、めちゃくちゃ美味しかった!
1つ3.4万ルピアほどでお手軽だし、種類も多くて日本に売ってたらまた食べたいくらい。

そして、ヴィラに着いたのが19時半頃。
カーチャーターの支払いとチップ(10万ルピア)をガイドさんに渡して終了。明日もよろしくお願いしまーす。

夕食は19時に予約してたんだけど、渋滞で遅れるかもしれない事を事前に伝えていたので、
準備を待っていてくれて、時間を20時に変更して貰えました。

シーザーサラダにミーゴレン、カレーアヤム、ナシチャンプル、ナシレンダン、チャプチャイ、ハンバーガー等、
各自で好きなモノをレストランのように選べるのがいいね。
サラダは5万ルピア、その他のメニューは7.5万ルピアでした。

私はカレーアヤムを注文したんだけど、タイのグリーンカレーみたいで普通に美味しかったデス。
他のも味見させて貰ったら、チャプチャイが中華の八宝菜みたいな味で気に入りました。

さっきスーパーで買ってきたマンゴーも切って出して貰いました。

マンゴスチンは季節じゃないので諦めてたんだけど、売ってたーっ!
やっぱり、マンゴスチンは美味しいなぁ。

食後は少し休憩して、プールタイム!
プールに入りたくてヴィラを選んだから、たくさん入っておかないと。

最初は少し冷たかったけど、水につかっていると慣れてきて気持ちいい~。
星空を眺めながらプカプカできるなんて、サイコー♪
夜だから日焼けも気にならないしね。(笑)

深さは160センチの私が立つと、顔がちょうど出るくらいでした。

プールを楽しんだ後は、お風呂に入っておしゃべりタイム。
さっき買ってきたケーキを食べるぞっ!

私が選んだのはブルーベリータルトとレッドベルベッドケーキ。レモンメレンゲタルトも美味しそうだったなぁ。
かなりボリュームがあったけど、甘さ控えめでめちゃくちゃ美味しかったのでペロッと完食。
これはレベルが高いわ~。ブルーベリータルトを食べるのも楽しみ。

明日は最終日で午前中はヴィラでゆっくりする予定なので、12時過ぎまでグダグダとおしゃべり。
やっぱり3日の滞在だとちょっと短いなぁ。あと1日は欲しいトコロ。
私は夏休みが長いけど、みんな仕事があるから仕方がないねっ。

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バリ島(2024.08.12)①

2024年08月12日 | バリ島(2024年)

バリ島、2日目。
しっかりと寝て、気分も爽快!

6時に起きて支度をし、7時に朝食へ。
朝食はヴィラに付いていて、メニューの中から選んで昨日スタッフにオーダーしておきました。

インドネシア料理のナシゴレン、ミーゴレンの他、エッグベネディクト、バナナパンケーキ、アボカドトースト、
クロワッサンサンドイッチ、アメリカンブレックファースト等、選択肢が多いのもありがたい。

私はアボカドトーストをチョイス。
メインの他にはフルーツやコーヒー、紅茶を出してくれました。

ヴィラでのんびりとしたい人は、ランチとディナーもヴィラでいただけます。
今日の夜はヴィラで食べる予定なので、この時にオーダーしておきました。

8時になって、カーチャーターのお迎えが到着。
今日予約したのは「チャーターバリ」で、6人乗りを12時間(日本語ガイド付)予約して8,000円ナリ。

8時に出発し、2時間半ほどかかって到着したのはウブドの北部にある「Elephant Safari Park Lodge Bali(エレファント・サファリ)」。
今日はココで象乗り体験をする予定。
入場料と約30分のエレファント・ライド、ランチビュッフェ、写真撮影、餌やり等が付いて、1人126万ルピア(約1.26万円)。

まずガイドさんと一緒に受付と支払いを済ませると、エレファントライドとランチのチケットを渡されました。

エレファントライドはチケットを渡した順番に名前を呼ばれるので、それまではパーク内を自由に散策。
大きな池ではびしょ濡れになるエレファントライドもあって、着替えが面倒だけどこれはこれで楽しそう!

エサやりコーナーには無料のエサが置いてありますが、有料(5万ルピア)で少し豪華なエサを買うこともできます。
でもエサの籠を持って近づくと、すごい力で引き寄せられちゃうので注意デス。(^^;
それにしても小さい象がカワイイ!

こちらのパークにはロッジがあり、宿泊することもできます。(左上)
他にはゾウを洗う体験など、いろいろとオプションを楽しめるのがいいね。

私達はキャノピーウォークを通って、パークをぐるりと一周してみました。

散策が終わってもまだエレファントライドまで時間がかかりそうだったので、先にランチに行こうかな。
レストランでチケットを見せ、ビュッフェをいただきます。(ドリンクは別料金)

インドネシア料理を中心に、デザートや珍しいフルーツも食べられて、どれも美味しかったデス。

ランチの後もしばらく待たされ(ゾウがご飯の時間だった。笑)、ようやくライドの順番が回ってきました。
2人ずつ乗って、約30分のコースへ出発。

私が乗ったのはパディちゃんという女の子の象で、年齢は13歳。
調教師は生まれた時からお世話をしていそうで、親代わりみたいなものなのかな。
でもパディちゃんはお腹が空いているのか、いろんな所に寄り道して言うことを聞かずナカナカ前に進んでくれなかったけど。(笑)

最後にチップを渡そうとすると、象が鼻で受け取ってくれるのも楽しいね。
パディちゃん、お疲れ様!

これにてエレファント・サファリは終了。
最後に入口近くにあったミュージアムを見学して、次の観光地へ。

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