雨降りばかりです。
お洗濯を気軽にできないのが辛いもので。
仕事が終わってからウォーキングをしているのですが
いつも行ってる公園の草が凄い伸びてて
びっくりしました。
この時期ならではですねｂ
さて本日のオススメ
アカムツ（のど黒）
愛らしいまん丸な眼です＾＾
アカムツはホタルジャコ科の一種で
「東のキチジ（キンキ）、西のアカムツ（ノドグロ）」
といわれる超高級魚として人気がある魚で
季節を問わず脂が乗っており「白身のトロ」とも言われています。
岩礁の傍にもいますが、砂泥底を好み
大きな口と鋭い歯で小魚や甲殻類などを捕食しています。
一年を通して脂が乗っていて美味しいと感じる魚です。
それ故か、最も美味しいとされる時期には諸説あり
晩秋から冬が最も美味しいという説や
産卵前の夏７月から８月が最も美味しとする説など真逆で存在します。
通年それなりに美味しいお魚です、
ごえんで如何ですか？
灰色、灰色の空です。
皆さま如何お過ごしですか？
じめじめでぬるくてフル湿気です。
植物たちがジャングル化しそうですね(;´Д｀)
今日は変わり種の麦焼酎
クラフトマン多田
スパニッシュ オレンジ
| 蔵元 | 株式会社天盃 |
|---|---|
| 蔵元所在地 | 福岡県朝倉郡筑前町森山978 |
| アルコール分 | 25％ |
| 原材料 | 二条大麦100％・大麦麹 |
|---|---|
| 蒸留方法 | 単式2回蒸溜 （天盃式常圧2回蒸溜器） |
甘い香りとスムーズな口当たり
なめらかでリッチな味わいを表現しました。
料理の味を切らず、やわらかく寄り添い、引き立てます。
常圧蒸留とは
それこそ蒸留機が歴史の中に初お目見えした
古代メソポタミア文明時代から現在まで
継承されているオーソドックスな手法。
蒸留したい液体に熱を加え、その蒸気を集める
シンプルな蒸留のやり方です。
初溜器で出来た焼酎をもう一度再溜器で
磨きをかける常圧２回蒸溜はは天盃さんならではの技です。
天盃さんのHPです↓
https://www.tenpai.co.jp
こちらをソーダで割ってスキっとサパっと
エキゾチックな風味、如何ですか？
昨日は七夕でしたが今日にかけて激しい雨です。
七夕はいつも雨、晴れてた時の方が珍しいくらいです。
それもそのはず、
旧暦では今はまだ五月半ば。
旧暦の七夕は八月の末なんだそうで。
彦星も織姫も混乱してしまいますね＾＾
そんな本日はお酒のオススメです。
| 蔵元 | 富久錦株式会社 |
|---|---|
| 蔵元所在地 | 兵庫県加西市三口町1048 |
| アルコール分 | 16％ |
| 原料米 |
兵庫県加西市産 契約栽培 愛山 |
|---|---|
| 精米歩合 | 60％ |
| 火入 | 生酒 |
| 日本酒度 | +3.0 |
| 酸度 | 1.7 |
| 備考 |
生もと 純米吟醸 おりがらみ生酒 |
|---|
今年の愛山は柑橘系の鮮やかな酸を感じるお酒で
おり（澱）がからんだ瓶内でゆっくりと後発酵が起こり
メリハリとフレッシュさが増しているように感じます。
うっすらと霞んだ酒色が七夕の夜空を想わせることから
夏の夜空をイメージした
「ギャラクシー（天の川）ラベル」としています。
雨の中見えない星たちのかわりに
涼しげな純米吟醸酒をお楽しみください。
純青の富久錦さんの公式ホームページです
↓ ↓
http://www.fukunishiki.co.jp
七夕の日は年に一度だけ織姫と彦星が会うことを許された日
夏の夜空は、こと座のベガ（織姫星）と
わし座のアルタイル（彦星）が
きれいに輝いているのを見ることができます。
長らく雨続きですが、織姫と彦星と会うことを
楽しみにして梅雨を乗り切りましょう！
そんなこんなで本日のオススメ
ゴーヤ
原産地は熱帯アジアといわれていますが
それ以外の熱帯地域でも野性種が見られます。
にがうりという名の通り非常に苦味が強い瓜。
完熟する前の未熟果を食用とします。
ゴーヤーチャンプルで知られている通り、沖縄ではおなじみの野菜です
今では関東などでも盛んに作られています。
呼び名も色々あり、ゴーヤー以外に苦瓜（にがうり）や
レイシなどとも言います。
意外にも90％以上は水分と、野菜の中でも高い水分含有率で
1本250g全部食べてもカロリーは43キロカロリーと
キュウリと同程度の、低カロリー食材です。
濃い緑色のゴーヤはβカロテンも含んでいますが
淡色野菜の仲間で、ビタミンCや食物繊維などが豊富です。
ゴーヤといえばチャンプルーくらいしか
料理が思い浮かびませんが、ごえんでは
おひたしやかき揚げ、鰻と玉子でとじたりできます。
ごえんで一杯如何ですか？
