本の虫って言葉がある。俺のことかなって思う。
子供の頃から一体どれくらいの本を読んだだろう。
子供の頃から図書館に通ってて、未だに利用してる。
未だに本屋が好きでタイトルでの衝動買いをしてしまう。
料理本やグルメ本も好きだ。食べ物に関するエッセイや旅に関するエッセイはついつい読んでしまう。
知らない料理、行ったことのない土地、まだ見ぬ景色。
それらが描かれてると、そこに実際行った気がしたりする。
だけど中には愚本もある。読んでて全然伝わってこない本。何が言いたいのかわからん本。自己満足の本。
こんな本に出会うと読んだ時間が無駄だと思う。大阪弁で言うくそおもんない本。
たまにそんな本に出会うが、今回読んだ「ほんとうのニッポンに出会う旅」って本は正にその典型的な例。
著者の藤本智士って人はRe:S(りす)って本を作ってた編集長らしいが、このRe:Sが廃刊になったのもわかる。
こんなに文才の無いしかも後ろ向きでネガティブな編集者が作った本なんかが売れるわけが無い。
このほんとうのニッポンに出会う旅って本も、おもっくそネガティブな内容で、全然面白く無い。
読み始めて5分で嫌気がさし、それでも面白くなるのかと読んで10分、ついに読むのを諦めた。ダメな映画とダメな本は途中で諦めて止める方がいい。
この本は自問自答したり、後ろ向きな人、未だ自分探しをしてる人は面白いかもしれない。
だけど前向き、ボジティブな人間には苦痛でしか無い。
嘘だと思ったら読んでみたらいい。
この本が面白いと思ったらあなたはネガティブな人だってことだ。
子供の頃から一体どれくらいの本を読んだだろう。
子供の頃から図書館に通ってて、未だに利用してる。
未だに本屋が好きでタイトルでの衝動買いをしてしまう。
料理本やグルメ本も好きだ。食べ物に関するエッセイや旅に関するエッセイはついつい読んでしまう。
知らない料理、行ったことのない土地、まだ見ぬ景色。
それらが描かれてると、そこに実際行った気がしたりする。
だけど中には愚本もある。読んでて全然伝わってこない本。何が言いたいのかわからん本。自己満足の本。
こんな本に出会うと読んだ時間が無駄だと思う。大阪弁で言うくそおもんない本。
たまにそんな本に出会うが、今回読んだ「ほんとうのニッポンに出会う旅」って本は正にその典型的な例。
著者の藤本智士って人はRe:S(りす)って本を作ってた編集長らしいが、このRe:Sが廃刊になったのもわかる。
こんなに文才の無いしかも後ろ向きでネガティブな編集者が作った本なんかが売れるわけが無い。
このほんとうのニッポンに出会う旅って本も、おもっくそネガティブな内容で、全然面白く無い。
読み始めて5分で嫌気がさし、それでも面白くなるのかと読んで10分、ついに読むのを諦めた。ダメな映画とダメな本は途中で諦めて止める方がいい。
この本は自問自答したり、後ろ向きな人、未だ自分探しをしてる人は面白いかもしれない。
だけど前向き、ボジティブな人間には苦痛でしか無い。
嘘だと思ったら読んでみたらいい。
この本が面白いと思ったらあなたはネガティブな人だってことだ。