コラボレーションというのは楽しいね。
異業種の企業やアーティストが集まって、一つの作品を作り上げる。それが「えっ?これらが一緒にするの?」ってものなら、期待度はかなりUPしてしまう。
初音ミクとオーケストラとか、ワンピースと歌舞伎とか。
異質な組み合わせはそれぞれを引き立て、それぞれの世界観に共有させる。
アイドルとロック、アニメとロックなんてコラボは、もう今じゃ当たり前になってしまってるもんね。
トヨタから新らしくC-HRという自動車が発売される。
この車のCMは、かなりすごいコラボレーションなのだ。
ミニカーのトミカと、ゲームのストリートファイター2、原哲夫さんの漫画・北斗の拳、そして大友克洋・AKIRAの世界観。
なんとまぁ豪華なコラボレーションによるCMが展開されてるのだよ。
これはTOYOTAのC-HRホームページやYouTubeなどで観れるからぜひチェックしてほしいね。
CMはTOYOTA CH-Rに女性が乗り込む(実写)ところから始まります。
軽快に颯爽と街中を走ってると、SF映画のごとく近未来兵器になぜか狙われます。こんなのに追われて逃げ切れるのでしょうか。
それを得意の俊敏さで逃げ回りジャンプをすると、今度はなぜか外人の子供の遊んでるミニカー(トミカ)になってしまいます。なぜ小さくなったのでしょうか。ミニオンズの縮小光線銃でも浴びたのでしょうか。よくわかりません。
そして次はゲーム・ストリートファイター2の世界に入り込んでしまい、リュウと春麗に洗車をしてもらえます。
三連コンボ!って感じで激しく洗ってもらえてますが、車に傷がつきそうだから俺なら断りたいくらいです。
再び走り出すと、次は漫画の世界。
原哲夫/北斗の拳の世界に紛れ込んでしまうのです。
世紀末、弱者は虐げられ強者が生きのびる荒廃した世界をCH-Rは駆け抜けます。
「ヒャッハー」と叫びながら追いかけてくる悪党キャラから逃げます。怖いです。この後に詳しく書きますが、北斗の拳ファンにはたまらない画像・映像が続きます。
そしてなんとか逃げ切ったらそこはネオ東京シティ。今度は大友克洋のAKIRAの世界です。
これらを一気に詰め込んだCM。
なんのこっちゃってツッコミ入れる暇もなく、かなり見応えあります。
さらにTOYOTA CH-Rホームページでは、それぞれのコラボの特別編が観れます。
原哲夫/北斗の拳の特別編では、荒廃し、殺伐とした世紀末世界の中をCH-Rが駆け抜けるのだが、北斗の拳ファンにはたまらない懐かしのメンバーが順次登場します。
凶悪なツラで車を狙う悪党どもが襲いかかります。
ジャッカルは「俺たちの車が見つかった」と号令します。奴にはダイナマイトがありますので気をつけないといけません。
Z-シード666は「あれがC-HRかー!」と叫びます。このセリフを実際に叫んでみるとかなり言いにくいです。そしてちょっと間抜けです。なんてツッコっんではダメですね。
シン(KING)の部下、ハートやスペードは虎視眈々と狙ってます。相変わらず悪そうなツラしてます。
ユリアをめぐるケンシロウのライバル、サザンクロスを築き上げKINGとして君臨してた南斗孤鷲拳シンはかっこよく登場します。
南斗鳳凰拳“聖帝”カイザーは不敵に笑ってます。
北斗の拳イチゴ味のコミカルさはここにはありません。
経絡秘孔が逆ですからラオウでさえ戦いを躊躇してたのですから、こいつからは逃げるに限ります。
仁星シュウ、義星レイ、妖星ユダなど南斗六星拳総登場!
山のフドウなど五車星も出てきます。獄長ウィグルや、「汚物は消毒だー」と印象的な台詞を吐きながらも名前のないキャラも登場します。
そしてクライマックスには黒王にまたがったラオウが登場。並走されます
熱く「あくまでも己の道を走るというのだな!」と憤ります。怖いです。こんな怖い奴に追われたら無抵抗で車を譲ってしまいそうです。でも、戦わずしてその場を取り繕うとする人間にはラオウは厳しいから、結局殺されてしまうかもしれません。逃げ切るしかないですね。
無事乗り切り、ホッとしててはダメです。
大友克洋のネオ東京シティでも、龍が出てきますからね。かめはめ波くらいは平気で撃てないとダメですね。
この車に乗ってしまうと、こんなトラブルに遭遇・巻き込まれてしまうのでしょうか。
それならぜひ一度乗ってみたいですが、胸に七つの傷をつけてないとダメかもしれませんね。でも下手すると人格が変わって、鉄仮面を被って「俺の名前を言ってみろ」と人を脅すような人間になってしまうかもしれません。
荒くれどもから逃げながら荒野を駆け抜けるためには、F1ドライバーやパリ・ダカ・ラリーのドライバーから運転技術も学ばないとダメでしょうかね。
マッドマックスのような世界に引きづりこまれるように、これほどハードルが高いこの車は、私のような一般人でも果たして乗れるのでしょうか。
トヨタさん。ぜひ教えてください。
異業種の企業やアーティストが集まって、一つの作品を作り上げる。それが「えっ?これらが一緒にするの?」ってものなら、期待度はかなりUPしてしまう。
初音ミクとオーケストラとか、ワンピースと歌舞伎とか。
異質な組み合わせはそれぞれを引き立て、それぞれの世界観に共有させる。
アイドルとロック、アニメとロックなんてコラボは、もう今じゃ当たり前になってしまってるもんね。
トヨタから新らしくC-HRという自動車が発売される。
この車のCMは、かなりすごいコラボレーションなのだ。
ミニカーのトミカと、ゲームのストリートファイター2、原哲夫さんの漫画・北斗の拳、そして大友克洋・AKIRAの世界観。
なんとまぁ豪華なコラボレーションによるCMが展開されてるのだよ。
これはTOYOTAのC-HRホームページやYouTubeなどで観れるからぜひチェックしてほしいね。
CMはTOYOTA CH-Rに女性が乗り込む(実写)ところから始まります。
軽快に颯爽と街中を走ってると、SF映画のごとく近未来兵器になぜか狙われます。こんなのに追われて逃げ切れるのでしょうか。
それを得意の俊敏さで逃げ回りジャンプをすると、今度はなぜか外人の子供の遊んでるミニカー(トミカ)になってしまいます。なぜ小さくなったのでしょうか。ミニオンズの縮小光線銃でも浴びたのでしょうか。よくわかりません。
そして次はゲーム・ストリートファイター2の世界に入り込んでしまい、リュウと春麗に洗車をしてもらえます。
三連コンボ!って感じで激しく洗ってもらえてますが、車に傷がつきそうだから俺なら断りたいくらいです。
再び走り出すと、次は漫画の世界。
原哲夫/北斗の拳の世界に紛れ込んでしまうのです。
世紀末、弱者は虐げられ強者が生きのびる荒廃した世界をCH-Rは駆け抜けます。
「ヒャッハー」と叫びながら追いかけてくる悪党キャラから逃げます。怖いです。この後に詳しく書きますが、北斗の拳ファンにはたまらない画像・映像が続きます。
そしてなんとか逃げ切ったらそこはネオ東京シティ。今度は大友克洋のAKIRAの世界です。
これらを一気に詰め込んだCM。
なんのこっちゃってツッコミ入れる暇もなく、かなり見応えあります。
さらにTOYOTA CH-Rホームページでは、それぞれのコラボの特別編が観れます。
原哲夫/北斗の拳の特別編では、荒廃し、殺伐とした世紀末世界の中をCH-Rが駆け抜けるのだが、北斗の拳ファンにはたまらない懐かしのメンバーが順次登場します。
凶悪なツラで車を狙う悪党どもが襲いかかります。
ジャッカルは「俺たちの車が見つかった」と号令します。奴にはダイナマイトがありますので気をつけないといけません。
Z-シード666は「あれがC-HRかー!」と叫びます。このセリフを実際に叫んでみるとかなり言いにくいです。そしてちょっと間抜けです。なんてツッコっんではダメですね。
シン(KING)の部下、ハートやスペードは虎視眈々と狙ってます。相変わらず悪そうなツラしてます。
ユリアをめぐるケンシロウのライバル、サザンクロスを築き上げKINGとして君臨してた南斗孤鷲拳シンはかっこよく登場します。
南斗鳳凰拳“聖帝”カイザーは不敵に笑ってます。
北斗の拳イチゴ味のコミカルさはここにはありません。
経絡秘孔が逆ですからラオウでさえ戦いを躊躇してたのですから、こいつからは逃げるに限ります。
仁星シュウ、義星レイ、妖星ユダなど南斗六星拳総登場!
山のフドウなど五車星も出てきます。獄長ウィグルや、「汚物は消毒だー」と印象的な台詞を吐きながらも名前のないキャラも登場します。
そしてクライマックスには黒王にまたがったラオウが登場。並走されます
熱く「あくまでも己の道を走るというのだな!」と憤ります。怖いです。こんな怖い奴に追われたら無抵抗で車を譲ってしまいそうです。でも、戦わずしてその場を取り繕うとする人間にはラオウは厳しいから、結局殺されてしまうかもしれません。逃げ切るしかないですね。
無事乗り切り、ホッとしててはダメです。
大友克洋のネオ東京シティでも、龍が出てきますからね。かめはめ波くらいは平気で撃てないとダメですね。
この車に乗ってしまうと、こんなトラブルに遭遇・巻き込まれてしまうのでしょうか。
それならぜひ一度乗ってみたいですが、胸に七つの傷をつけてないとダメかもしれませんね。でも下手すると人格が変わって、鉄仮面を被って「俺の名前を言ってみろ」と人を脅すような人間になってしまうかもしれません。
荒くれどもから逃げながら荒野を駆け抜けるためには、F1ドライバーやパリ・ダカ・ラリーのドライバーから運転技術も学ばないとダメでしょうかね。
マッドマックスのような世界に引きづりこまれるように、これほどハードルが高いこの車は、私のような一般人でも果たして乗れるのでしょうか。
トヨタさん。ぜひ教えてください。
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