今日は亀田のカレーせんべいです。
カレー味のお菓子の中で一番おいしいと断言してもいいでしょう。辛すぎず、ほどよくスパイシー。
皆さんの町にホームレスはいますか?僕が福岡に移り住んだのは2000年のこと。当時は公園にブルーシートの家建てて住んでるホームレスがたくさんいました。
しかし、いつのころからか、ホームレスの姿を見かけることはなくなりました。これは、行政が公園の管理を厳しくしてホームレスを追い出したということなのか。それとも支援を手厚くして社会復帰の手助けをしたり、生活保護の需給と住居の斡旋を行ってきた結果として、ホームレスがいなくなったということなのか。
後者であると信じたいところですが、自転車で空き缶集めて回ってる人はたまにいるんですよね。福岡に、ホームレスはまだいるのか。いるとすればどこに寝泊まりしているのか。
2000年代までは、JR博多駅の構内にもホームレスが住んでいました。どういういきさつでそうなったのかはわかりませんが、某旅行代理店のテナントの前が寝床になっており、5~10人ほどが駅構内の固い床の上に、川の字になって寝ていました。
そして、その寝床にも縄張りがあったようで、ある日そこの前を通ると、ひとりのおじいちゃんホームレスが、「ここは俺の場所だ!どけ!どけ!」と言いながら、横になっている新入りらしきホームレスに蹴りを入れていました。
その博多駅在住のホームレスの中に、おばあさんがいました。また別のある日のこと、博多駅の正面口を歩いていると、おばあさんホームレスが柱を背にして座っていました。おばあさんは、拾ったのか、貰いものなのか、サンドイッチを食べていました。目ざとく食べ物に気づいた鳩が10羽ほど、おばあさんの周囲を取り巻いていました。
おばあさんは、サンドイッチをひとくち食べると、鳩に差し出しました。鳩たちはいっせいに群がり、せわしなくサンドイッチをつつきました。おばあさんは、しばらくつつかせるとまたひとくち食べ、また鳩につつかせてはひとくち食べ、を繰り返していました。仕事のある人たちはその横を無言で行きかっています。
僕はその様子を、「絵になるなあ」と思いながらぼんやり眺めていました。あれからもう15年か、20年近く。おばあさんホームレスはまだご存命なのか、ご存命であればどこで暮らしていらっしゃるのか。僕に知るすべはありません。
思い出すたびに、なんとも形容のしようがない感情にとらわれる出来事です。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
「感染対策は万全」「リスクはゼロ」「大会は安心で安全だ」などど、露骨なウソをつきまくっているIOCのトーマス・バッハ会長。選手や関係者の感染が相次いでいるのをどう説明するのでしょうか。大会が終わるころには東京の感染状況がとんでもないことになってるかもしれませんね。
オリンピック絡みで言うと、「ウガンダは生活が厳しいので戻らない。日本で仕事がしたい」との書き置きを残して行方をくらましたウガンダのオリンピック代表選手。なんか応援したくなりました。
逃げろ!自由を手に入れろ!って。結果的に見つかって帰国させられちゃいましたけど。
この件に関して、街頭インタビューなんかじゃ「コロナもあるから不安だ」とか「身勝手だ、何を考えているのか」といった意見が大勢で、日本人って冷たいなぁって思いました。
こういう亡命みたいな形を取ったのは、労働ビザや長期滞在ビザを取得することができないってことですよね?政治的な理由か、金銭的な理由かはわかりませんけど。なんとか出稼ぎ労働者として、改めて正式に入国させてあげられないのでしょうか。
ガストのマルゲリータピザのテイクアウトが200円ほど安くなってました。通常647円が431円に。店で食べるより、持ち帰りのほうが200円くらい安いのです。オリンピック期間にテイクアウト需要が増えることを見込んで値下げしているとのこと。
皆さんもテイクアウトを利用しましょう。
カレー味のお菓子の中で一番おいしいと断言してもいいでしょう。辛すぎず、ほどよくスパイシー。
皆さんの町にホームレスはいますか?僕が福岡に移り住んだのは2000年のこと。当時は公園にブルーシートの家建てて住んでるホームレスがたくさんいました。
しかし、いつのころからか、ホームレスの姿を見かけることはなくなりました。これは、行政が公園の管理を厳しくしてホームレスを追い出したということなのか。それとも支援を手厚くして社会復帰の手助けをしたり、生活保護の需給と住居の斡旋を行ってきた結果として、ホームレスがいなくなったということなのか。
後者であると信じたいところですが、自転車で空き缶集めて回ってる人はたまにいるんですよね。福岡に、ホームレスはまだいるのか。いるとすればどこに寝泊まりしているのか。
2000年代までは、JR博多駅の構内にもホームレスが住んでいました。どういういきさつでそうなったのかはわかりませんが、某旅行代理店のテナントの前が寝床になっており、5~10人ほどが駅構内の固い床の上に、川の字になって寝ていました。
そして、その寝床にも縄張りがあったようで、ある日そこの前を通ると、ひとりのおじいちゃんホームレスが、「ここは俺の場所だ!どけ!どけ!」と言いながら、横になっている新入りらしきホームレスに蹴りを入れていました。
その博多駅在住のホームレスの中に、おばあさんがいました。また別のある日のこと、博多駅の正面口を歩いていると、おばあさんホームレスが柱を背にして座っていました。おばあさんは、拾ったのか、貰いものなのか、サンドイッチを食べていました。目ざとく食べ物に気づいた鳩が10羽ほど、おばあさんの周囲を取り巻いていました。
おばあさんは、サンドイッチをひとくち食べると、鳩に差し出しました。鳩たちはいっせいに群がり、せわしなくサンドイッチをつつきました。おばあさんは、しばらくつつかせるとまたひとくち食べ、また鳩につつかせてはひとくち食べ、を繰り返していました。仕事のある人たちはその横を無言で行きかっています。
僕はその様子を、「絵になるなあ」と思いながらぼんやり眺めていました。あれからもう15年か、20年近く。おばあさんホームレスはまだご存命なのか、ご存命であればどこで暮らしていらっしゃるのか。僕に知るすべはありません。
思い出すたびに、なんとも形容のしようがない感情にとらわれる出来事です。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
「感染対策は万全」「リスクはゼロ」「大会は安心で安全だ」などど、露骨なウソをつきまくっているIOCのトーマス・バッハ会長。選手や関係者の感染が相次いでいるのをどう説明するのでしょうか。大会が終わるころには東京の感染状況がとんでもないことになってるかもしれませんね。
オリンピック絡みで言うと、「ウガンダは生活が厳しいので戻らない。日本で仕事がしたい」との書き置きを残して行方をくらましたウガンダのオリンピック代表選手。なんか応援したくなりました。
逃げろ!自由を手に入れろ!って。結果的に見つかって帰国させられちゃいましたけど。
この件に関して、街頭インタビューなんかじゃ「コロナもあるから不安だ」とか「身勝手だ、何を考えているのか」といった意見が大勢で、日本人って冷たいなぁって思いました。
こういう亡命みたいな形を取ったのは、労働ビザや長期滞在ビザを取得することができないってことですよね?政治的な理由か、金銭的な理由かはわかりませんけど。なんとか出稼ぎ労働者として、改めて正式に入国させてあげられないのでしょうか。
ガストのマルゲリータピザのテイクアウトが200円ほど安くなってました。通常647円が431円に。店で食べるより、持ち帰りのほうが200円くらい安いのです。オリンピック期間にテイクアウト需要が増えることを見込んで値下げしているとのこと。
皆さんもテイクアウトを利用しましょう。
外で食うカレーが嫌いなんですよね
だからこそ、そのせんべいを食べてみたいですね
ココイチも食べたことないんですか?
ココイチは一度だけ食べたけど・・・トッピングするたびに料金が跳ね上がって・・・
イメクラのあれかよって感じで(知らないけどイメージ)2回目は行ってないですね
小樽のスープカレーも聞いただけでラーメン食いますよ
今レトルトは種類がいっぱいありますけど。
やっぱり、値段もカギですよ!!だって、安いなら失敗してもそんなに凹まないでしょ
高いほうがうまいとは限りませんが。
いかんせん・・・カレーを食べたいかっていうと、そうでもないから
やるならカップラーメンの方が挑戦したいですね
僕はそっちはあまり好きじゃないんで、どうぞご自由にというかんじです。