ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

団子三兄弟

2010年10月20日 12時10分50秒 | 用具



黒いヘッドのドライバーが3つ並んで……
団子三兄弟です 

左から、R9、ツアーバーナー、9064SLです。

この3つを打ち比べてみると、
一番飛ぶのはR9のようです 
結局、ポジションはRで落ち着いた矢先だったんですけどね。
(最もオープンなポジションは、ロフトも立つのでGoodでした)

テーラーメイドのヘッドは、こうしてみると三角形ですね。
先日、知ったかぶっている人がR9を見て、
「洋梨型は攻撃的で良いですね」
と同意を求めてきて、閉口しました 

洋梨も色々ですが、昔は馬面と呼んだ形状で
パーシモンの頃は方向性重視で非力な人が使用するものでした。
(米国では、大量生産に対応するためにこの形が主流になった)
もちろん、R9は洋梨型ではありません。

9064SLは、形状としても先祖返りで丸形です。
形だけで選ぶのなら、100%コレで決まりなんですけどね 

まあ、3本ともドライバーとしては素晴らしいクラブです。
普通に見れば差がないような団子状態でしょう……
でも、全然違うともいえるところが、ゴルフの奥深さです 

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生涯一ゴルファー

2010年10月20日 08時22分03秒 | 裏話



新しいドライバーを提供していただいたパトロンであり、
先輩でもあるその方は、絶対に写真に写らないように
注意しているので本人とわかる画像がありませんでした 

しかし、ボールを打っている後ろ姿が、
ヘッドに写り込んでいるのを発見しました 

70歳を越えても、元気一杯の生涯一ゴルファーを
貫いております。
力強いスイングの雰囲気がわかると思います 

パトロンには、60代、70代で、バリバリにゴルフをしている
熱いゴルファーがたくさんいます。
頭が下がりますし、目標にもなり、感謝で一杯です 

ドライバーの飛距離の維持と安定は
年齢を重ねるほど重要性を増すようです。
貪欲にドライバーを試して、
自分に合っているものを自信を持って使用しているのは
概してベテランのオールドゴルファーだったりします。

自分がどんなおじいさんになっていくのか?
具体的な想像ができませんが、
ヘッドに写り込んでも雰囲気を醸し出すようなゴルファーに
なりたいと強く願っているのです 

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