いつもの定点観測のパー3です
朝一番のスタートでしたが、日が短くなっているので
朝日が横からコースを照らしていく様子を
確認しながらのプレーになりました
肉眼では暗さと明るさの差はこんなにハッキリは
見えないものです
カメラで撮ってから驚いたり、
フラッシュ警告が出たりで、案外と暗いんだ、
と知ったりするものです
このホールは風が読みづらいと以前に書きました。
打ち下ろしのホールというだけも風の通りが違うのに、
ティーの前方がグリーン手前まで小山と高い木々で
囲まれていることを影が教えてくれます
ちなみに、この日は、前のホールを参考にしたので
ピンの右手前にきれいに乗せることが出来ました。
朝日で長い影を作るコースが最もきれいだと
写真家の人はよく言いますが……
一番スタートだと今の季節は始めの数ホールは
そういうシーンを見られるのかもしれません
実は、そういうシーンもあったのですが、
タイミングが悪くて画像を撮れませんでした。
来週は挑戦してみようと思います
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おニューの目土袋……
なんだか、ちょっと照れますね
初心者デビューみたいで、貫禄が全くありません
砂を入れる前ですので、よれよれです
日曜日の早朝の風景です。
砂を入れてこその目土袋だと、ハッキリと思いました
まあ、目土を入れてしまえば、
それですっかりデビューのことなど忘れてしまって、
画像を撮るのも忘れて、普通に使っていました
学生の頃は、目土袋がなければ競技失格なので
目土袋を使用してプレーしていました。
社会人になってからは、カッコつけみたいに思われると
目土袋は使用していませんでしたが、
高校ゴルフのコーチをするようになって、
自然と再び使うようになりました
心のどこかで引っ掛かりがあったというか、
後ろめたい気持ちがあったのかもしれません。
安心してプレーできると思ったのです
ちょうどセルフプレーが多くなった時期と重なったのも
目土袋が使いやすい要因になりました。
歩きのプレーだと目土袋はプレーヤーが
基本的に移動中も手持ちするのが暗黙のルールです
だからキャディーさん付きの歩きプレーが多かった時代は
目土袋が使いにくかったんです。
今でも、中途半端な名門もどきに行くと
「目土はやめてください」というキャディーさんがいます
自分がします。叱られる。余計な目土袋を吊すところがない。
その他、色々な理由みたいですけど……
そういうときは、郷には入れば郷に従えで逆らいません。
ちょっと違和感のあるプレーになりますが、
しかたがないと諦めて、切り替えることにしています。
ということで、2代目の目土袋がデビューしたというお話でした
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