練習グリーンを使わないのは、もったいないことで
利口なゴルファーではない、と言い続けてきました
それは変わらない本音であり、
練習グリーンを制する者はパットで泣かない、という信念を
持ち続けています
でも、最近、パッティンググリーンをあまり使っていないのです
理由は簡単で、朝の時間が足りないのです。
最低でもスタートの1時間以上前に行きたいのですが、
乗り合わせで行く関係で、1時間ギリギリになってしまうのです。
それも言い訳で、優先順位を変えれば
練習グリーンに15分ぐらいはいられるはずなのに
ついつい仲間とゴルフ談義に花を咲かせてしまうのです
回数を行っているコースだと、人のパットを見ても
おおよそのグリーンの様子はわかるものです。
そういう部分に甘えているのかもしれません
練習不足だからしかたがないや、という言い訳のために
練習しないのかもしれません。
私のゴルフの中で、パットにかんして
現状ではほとんど課題がないのも一因です
とはいえ、夏を越えて秋のメンテナンスを経て
グリーンは1年で最も良い状態になる季節を迎えます
パットを最高の状態に引き上げておくことは、
ゴルファーとして当たり前の礼儀かもしれません。
練習グリーンが呼んでいると感じることがあります
足りないものを見ない振りをするのには限界があります。
秋に向けて、素直に練習グリーンを堪能しようと思います
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(もちろん、負担はありません。
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日曜日は台風が四国と中国地方を抜けていきましたが、
東京は不安定ながらも、良い天気だった時間帯もありました
早朝、米ツアーのトーナメント中継を観ながら
ふっと撮った1枚です。
朝焼けというのは、どうしてこんなに神々しいのでしょうか……
これがゴルフに行く朝だったら最高です
一瞬しか見えない光景。
その日にしか見られない光景。
その場所でしか感じられない光景。
一期一会は、ゴルフのためにある言葉だと
勝手に思い込んでしまいそうになります
これはアップで撮った赤く染まる雲です
台風の影響の強い風が、雲を伸ばしたのでしょうか。
肉眼で見ても奇妙な感じでした
この土日にコンペを予定していた集まりは結構あったようです。
しかし、台風の接近で中止や延期にしたケースが
たくさんあったことも理解はできます
やるなぁ、と思ったのは知っている範囲のコンペは
全て行われたことです。
ほとんど雨に降られずに、強風の中面白い1日だったと
報告があったり、フェースブックやツイッターで確認したりしました
雨天決行はゴルフの基本です
この画像を撮っているときも、近所の人がゴルフバッグを
車に積んで出発していきました。
羨ましいなぁ、と思いつつ、来週末から月末までの間に
4回のゴルフ予定があるのだとウキウキしています
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