ゴルフコースには高原でなくとも、
時々白樺を見ることがあります
見栄えがするから植樹したのだと想像しますが、
白樺にも調子があるのだなぁ、と興味深くみています。
幹が美しく白いときと、ぼろぼろで見るも無惨なときがあります。
もしかするとちゃんとした理由があるのかもしれませんけれど、
私は勝手に、白いと調子が良いと思っています
定点観測しているパー3のティーの脇にも
おおきな白樺があります
夏の終わりの1日。白樺は元気一杯に見えました。
とても美しかったので撮った1枚です
この白樺を見上げていると、いつも不思議な気分になります。
コースには他にも何本かの白樺があります。
でも、この白樺だけは特別な感じがするからです
スタートして3ホール目にあるので
まだまだ序盤なのですけれど、
2ホールのプレーで自分の調子はなんとなくわかるもので、
いつも白樺を見上げて、それを確認しています。
そのときに、白樺が信号機のように感じることがあるのです
イケイケの青信号か、注意しろという黄色信号です。
ゴルフの信号機に止まれの赤信号はありません
残念ながら、ほとんどの場合は黄色信号を感じて
イケイケモードにはなりません。
この日も、黄色信号に感じました。
それは正解で、慎重なプレーを心掛けて
辛うじてスコアを作りました
白樺を見上げる時間があることはゴルファーとして
幸せなことなのだと改めて思いました
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並べてみました
ミズノR12のバックフェースです
シルバーサテンとブラックニッケルで印字の色も
違うというのを見てもらいたかったわけです。
両方カッコイイです
下の方に半分出ていますが、ランバードマークは、
サテンが黒、ブラックサテンは白いです。
ネームのロゴも、カラーが逆になっているんです。
ロフト表示も違っています
昨日のGolf Planet に書いたように50°にするなら
そっちはサテンにして、56°のほうがブラックニッケル……
いやぁ~、それだけで涙が出そうです
さて、56°でバウンス10°を選択する時点で
米国市場のR12を買うというのが前提となります。
日本ではDGと軽量シャフトの選択制ですが、
米国仕様でスタンダードで装着しているシャフトは
DGスピナーなのです
ツールテンパーのダイナミックゴールドのウェッジ専用シャフトが
スピナーです。
これについて問い合わせが来ていますが、
フォーティーンのラインアップなどからも推測しますと、
スピナーには上下に重心が散らしてあるウェッジとの相性が
良いようです
R12とは相性バッチリかもしれませんし、
シャフト自体が駄目かもしれません。
でも、駄目なら普通のDGを差せば良いことです
実は指摘されるまで気がつかなかったのですけど……
動揺するどころか、楽しみが増えたとウキウキしています
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