ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

打ってきたi20とRAZR FIT

2012年03月01日 15時25分08秒 | 用具



お昼に急な先輩の呼び出しがあり 
なんやかんやで試打することになりました。
ピンのi20とRAZR FIT 

結論から言うと、別のスペックでなければ
わかりません、という感じです 

最初に打ったのは、i20が
9.5度、プロジェクトXの6.0と
10.5度、純正シャフトのSです 

結論から言うと、スピン量は両方とも
2200回転台で良い感じだったのですが、
打ち出し角が16度以上もありました……
推定飛距離は245ヤード 
(スピン量が少ないのでドロップしてしまう人が
けっこう多いという話でした)

9.5度と10.5度のヘッドも見た目も
打った感じもかなり違うので
8.5度のヘッドを見てみたくなりました 
また、シャフトも驚くほど違います。
純正のシャフトは米国っぽいガチガチ感、
プロジェクトXは適度に走ります。
どっちももう一段階上のスペックに
興味があります 

自分のドライバーも打って比較しましたが、
これがまた、数値はほぼ同じで、
打ち出し角だけがまあまあ良い感じでした 

RAZR FITも打ちました 
打感はグッといったん溜まるような感じで
非常に良いですね。
数値関係なしで選ぶならこちらでした 

ということで、打ってきたのですけど……
打って良かった、と思いました 
使っているクラブが飛ばないものであれば、
どちらも明らかに飛ぶと体感できるそうです。
(私の愛機RAZR H Tもかなり飛ぶ部類で
それと比較するのは辛いとショップの方が
話しておりました)

もう少し色々と調査をしてみないと
何とも言えない感じです。
でも、なんだか充実した体験でした 



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優先順位にも入らない

2012年03月01日 10時55分59秒 | 用具



画像は妻がハイブリッドを練習場で
打っているところです 
太陽が当たるって良いなぁ、と撮ったものです 

さて、熱心にブログを見て頂いている方から
面白い質問が来ました 
『キャプテンは、アイアンは#4~PWが
MP-68で、ウェッジ2本がMP・R・12、
ハイブリッドはアダムス2本、
ドライバーとスプーンがキャロウェイで
パターがオデッセイ。
メーカーはそれぞれの分野で
実績があり、評判も良いものばかりですけど
分野ごとのこだわりがあるのですか?』

質問を見て、なるほど、そう見えるか、と
ちょっと感心しましたが、
メーカーについては全く意識しません 
優先順位にも入りません。

私がゴルフショップにいた頃は 
用具のメーカーを統一するのが主流でした。
いわゆるオールミズノ、オールBSと
いうような人がたくさんいたのです。
一気に替えられなくとも、
徐々に替えていくことを目指して
お金を貯めているなんて言う話も
よく耳にしたものです 

今でもメーカー統一にこだわる人がいます。
キャディーバッグに合わせて、
という人もいたりして……
不思議な感じがします 

メーカーと分野のこだわりがあるとすると、
アイアンのミズノは替えられない感じがします 
いわゆる『感じ』が他のものと雲泥の差があります。
もう一つはハイブリッドです。
これもたくさん試打しましたが、
アダムスの完成度というか、荒々しい機能性は、
他者にはない別次元だと感じているからです 
まあ、キャロウェイのハイブリッドも
良い感じですけど、飛びの要素で負けます。
(とはいえ、妻のハイブリッドはキャロウェイです。
非力の場合は、キャロウェイのほうが上です)

何を求めるか? が用具選びです 
機能がわからないレベルなら
メーカーにこだわることで安心できることが
あるのだと思います 

ゴルファーの数だけ正解があるのが
用具選びが楽しいとこであり、
悩ましいところなのでしょうね 


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