偶然、Golf Planet のパトロンや読者で
10人近くが昨年末から3月にかけて
アイアンを変更しました
私の愛機はMP-68ですけど、
二人を除いて、他は1つ新しい機種の
MP-69への変更だったようです
私の場合はMP-68への変更は
長年親しんできたDGのS400との決別、
重心高の違いへの必要性など、
とんでもない覚悟が必要でした。
結果は吉と出て、今や手足のように
働いてくれたり、くれなかったり、
苦楽をともにしています
アイアンを変更するので、ということで
メールで相談に乗っていた人もいます
そのときに、c-noさんは
どうして4番アイアンからなんですか?
という質問を複数受けました。
本当は昔からみたいに2番から入れたい、
という気持ちは熱く持ち続けています。
今でも練習場なら良い球を
打つ自信があります
私はロングアイアンが大好きで、
極めて上手いという自信もあります。
(自画自賛でスミマセン)
ちょっとライが悪くなったり、
傾斜があると、ロングアイアンは
体力的に機能しませんので
ハイブリッドにその部分を頼った結果、
2番と3番は抜くことになったわけです。
4番は私のラッキーナンバー。
ハイブリッドも2番と4番で
アイアンも4番からということで
バッグには4番が2本あります。
どちらの4番も私のお気に入りです
4番からなのは、
4番アイアンが好きだから、
というのが一番近い正解なのです
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昔はどこのコースのティーでも
見たような気がするのですけど……
ソールをきれいするためのブラシです
先日プレーしたコースでは、
全てのティーに配置されていました
雨だったので、
使いませんでしたけど……
霜が降りたコースでプレーすると、
シューズのソールに霜が圧着して
高下駄のようになってしまいます
冬のプレーでグリーン上に芝生の塊が
点在していることがありますけど、
これは、ソールに圧着された霜の塊が
落ちて溶けた跡なのです
霜と一緒に芝生も圧着されるからです。
仕方がないと思いながら
後からプレーする者としては
良い気はしません
グリーンに乗る前、ティーに上がる前、
ソールをきれいにしたいですけど、
圧着した霜と芝生の塊は、
簡単には取れないので困ります。
そこで、画像のようなブラシが
用意されていると助かるわけです
きれいにしてから
ティーやグリーンに上がれば
気分も良いからです
グリーンサイドのカートストップのところに
このようなブラシを
配置しているコースもあります。
これは本当に助かりますね
ちょっとした心遣いなのですけど、
小さな工夫で気分良くプレーできます
まあ、実際は全くそんなことに気づかず、
プレーに夢中になっている無邪気な人が
圧倒的多数で、使われないから
評価もされないので最近は見なくなりました
久しぶりに見たような気がして
ちょっと救われた気になったのでした
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