一昨日、出先でふっと見上げると
飛行船が飛んでいました 
宣伝用の飛行船でしたが、
たくさんの人がいたのに、
空の飛行船には誰も気がついていないようでした。
空を見上げて歩いている人は少ないです 
桜の季節が終われば、新緑が一気にします 
この時期ほど上を向いて歩くのが
楽しいはずなんですけどね……
米ツアーで感心するシーンの一つは
上から画像でボールを捉えるシーンです。
中継でなければ、１００％一生見られない
アングルです 
ドキュメントで見たことがありますが、
あの撮影をしているスタッフは、
ツアーを一緒に回っている精鋭たちです 
空の飛行船からカメラで撮っているのです。
私たちは自分の弾道を画像として
ちゃんと見る機会はほとんどありません。
１回で良いから、飛行船からのアングルで
自分の打ったボールを見てみたいです 
そんなことを思いつつ、
飛行船を見上げていました 
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満を持してと言うか、
来るべき時が来たというか……
キャロウェイらしい挑戦です 
カラーなども含めたフルオーダーのクラブを
ネットで注文できるシステムを
キャロウェイがレーザー フィット ドライバーで
実現したのです 
http://udesign.callawaygolf.com/
ソールではありますが、
自分だけのカラーにしてもらえるのは、
画期的ではあります 
そういう塗装を請け負う業者もいますが、
それは、修理、または、改造という分野で
費用もかかりますし、
何よりも邪道な雰囲気が伴うものでした 
わかりにくいかもしれませんが、
例えるのであれば、自動車のカラーです。
純正の色ではないものは、
目立つかもしれませんが、
何とも言えないチープ感があるものです 
キャロウェイのシステムは修理ではなく、
そういうクラブを製造してくれるものです。
こういうものを望む声は、
昔からありましたが、徐々に増えていました。
喜ぶ人は多いでしょうね 
残念なのは、このＷｅｂは米国エリアオンリーで
日本在住のゴルファーは
オーダーできないことです 
日本キャロウェイが同じことをするのかは
全く知らないので書きようがないけれど……
自分だけのものが欲しいという願望が
強烈な人が増えているような気がします 
人と違うのに敏感な人ほど、
自分だけは特別であることにも
こだわる傾向があります。
色だけの違いなんてくだらない、
という考えもあり、個性への対応ですが、
これは画期的です 
キャロウェイは、今年はサプライズを
どんどん仕掛けてくる予定だと
聞いていましたが、
これは真面目に驚きました。
やるなぁ、と感心したのでした
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