ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

雨だれと言えば……

2020年07月29日 07時00分00秒 | 用具



雨だれ、と聞いて
ショパンではなく、
太田裕美の歌声が
頭の中で響きます。

彼女のデビュー曲が
雨だれなのです。
冬の雨の歌です。
僕は
小学生でしたが、
『2人に傘が一つ
冬の町を
はしゃぐ風のように……』
という部分に
ドキドキしました。

最近ですと、
『!』です。

校正用語で
ビックリマークは
雨だれと呼ぶからです。

ドライバーに
雨のしずくが溜まって、
それに傘を持った自分と
雨雲が写っている、
というシーンです。

最終ホールで
満足いく第1打を
放った後ですから
判明はしませんが、
僕は上機嫌で
ニコニコしているのだと
思われます。

『!』と
太田裕美の歌声。
僕の頭の中までは
写せないことは
わかっていましたが、
カメラを向けました。

帰宅してから
画像をチェックして
自分が
コースの備え付けの
傘を使っていることに
怠慢を感じました。

自分の傘のほうが
何倍も楽で、
負担を減らすことが
可能です。
雨の予報なら
傘を用意するのは
当たり前だったのに、
と反省しました。

記録的に長い梅雨は
少なくとも
来週まで続くそうです。
雨に濡れた傘を
干すことも
難しいですが、
自分の傘を持って
コースに行きます。


コメント
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