パターの試打ラウンド。
諸条件が合って
10.5フィートの転がり。
芽が詰まって
ホールによっては
直前まで雨だったのに
パンパンでした。
このパットは
カップをカスって
外れますが……
速いグリーンが
大好きですが、
試打のときには
ちょっと困ります。
転がりが良すぎると
パターが要因なのか
わからなくなるのです。
アップにしましたが、
オデッセイの
新しいパターです。
『TRI-HOT 5K ONE』
『TRI-HOT 5K TWO』
アンサー型と
アンサー2型です。
コレがね。
良く出来ていて、
アンサー型が
好きな人は
打つべきです。
形状は
細かいところまで、
完璧です。
（だから、僕には
上手く打てない）
そして……
トレンドの
前重心と適度な分散。
インサートの形と
素材もニクいのです。
オデッセイは
もう１モデル、
新しいパターを
投入します。
それは今週末に
試打します。
ここで宣伝です。
シン貧打爆裂レポート
『ROGUE ST MAX LS
ドライバー』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=19020
未知の弾道で
参っている様子が……
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
ラウンドで
２本の比較する場合、
ハーフごとで交代です。
９ホールで
１本のパターを
試打するときに
許可を得て、
普通に打ち進めている
ボールは
自分のパターで
打って、
グリーンの様子を
確認して、
試打パターは、
ボールを出して
別に打たせて
もらうように
しています。
９回しかグリーンを
使わないので、
上り下り、
左右の曲がり、
長、中、短など
あらゆるシーンが
普通にプレーしたのでは
経験できないからです。
自分のパターを
使うのは、
グリーンの様子と
自分の調子の
チェックです。
転がるパターだと
感じていても、
実は見た目よりも
グリーンの転がりが
良い場合もあります。
自分のパターで
打てば検証できます。
パットは水物ですので
微妙な方向性や
距離感なども
自分の調子が
把握できないと
判断できません。
パターの試打ですが、
昔は、３ラウンドを
使ってやっていました。
このくらいやると
嫌でも色々と
詳細にわかります。
最近は、少しズルく
効率を上げています。
だから……
パターの試打は
気合いを入れないと
乗り越えられません。
乗り越えても
ドッと疲れます。
でもね。
好きなんだよね、
パターがね、
たぶん。
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