ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

2022年の秋が本格的に来た

2022年10月17日 09時08分00秒 | コース



ドライバーで打って、
ティーが飛びました。

赤いティーは
落ち葉にまみれて、
見つけるのに
難儀
しました。

ティーの上にも
秋が来ました。

次のホールから
青いティーを
使うようにしました。

かなり前の話ですが、
黒いティーしか
使わなかった期間が
ありました。
験担ぎでしたが、
ウッドのティーは
サッと見て
見つからなければ
諦めました。

突然そんなことを
思いだしてしまう
ノスタルジックな
雰囲気も、
秋だからこそ、
なのかもしれません。



17番ホールのティーから
14番のグリーンを見て、
秋の深まりを
再確認しました。

声は入りませんが、
若い女性の
楽しそうな声が
響いていました。

いつも
お世話になっている
コースでは、
女子だけの組が
増えていて、
やさしく、
遠くから見守る
幸せを堪能しています。

14番と17番の
間には、
11番、12番が
川を挟むようにして
あるのです。
高低差は20mぐらいあって
覗き込まないと
声だけしか聞こえません。

声が聞こえて、
ふっと見てみると
背高泡立草の黄色い花が
あちこちで咲き始めたのが
見えました。

画像の右下に
群生しています。

背高泡立草は
米国からの帰化植物です。
迷惑なヤツですが、
こうして見ると
癒やされるのです。

今回は、
黄色い声と
黄色い花がリンクして
面白かったです。

若い男子の組が
ギャアギャアと
騒いでいると、
騒音だと
嫌な気持ちに
なったりすることも
ありますけど……

「こんな時代が
来るなんて、
思いもしませんでした」
同伴者が言うのに
激しく同意でした。

前の組が遅く、
かつ、
変な人たちだったので、
後半ハーフだけではなく、
朝一から待つ時間が長い
秋ゴルフでしたが、
だから、出逢えたシーンが
あったのだと
感謝することにします。

コメント
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