ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

颯爽と 初戦優勝 日本湧く センターシャフト ばかり見ていて

2025年01月07日 11時10分00秒 | 用具



松山英樹プロが
米ツアー初戦を勝ちました。
ゴルフネットワークで
応援していましたが、
ウッドのミスが
連発しても
他のショットと
パットでスコアを作る
というゴルフで
ツアーのアンダー数の
記録を更新しての優勝は
お見事でした。

僕が注目していたのは
センターシャフトの
パターです。

画像は、5年前に
1年間使っていた
センターシャフトの
STROKE JAB TEN。

ここで宣伝です。

ゴルフサプリの
ギアコラム
スリクソン Z-STAR
シリーズのボールが
アップされました。
https://golfsapuri.com/article/10011905

進化しています。
わかりやすく
使いやすくなり
スコアが出そうです。

ご覧になって
くださいまし。

話を戻します。



理系オタクの
クラブマニアが
口を揃えて
センターシャフトが
パターのネックとして
もっと優秀なネックだと
何十回も言うので
常に意識しています。

また、パッティングの
タイプ別の相性でも、
センターシャフトが
僕には合っていると
いうことなので、
いつかは
センターシャフト、
とも思っています。



このパターは
ネック部分が独特で
面白いのですが、
想像では
今回の松山が使用した
パターのように
ショートネックで
シンプルなセンターシャフトが
使ってみたいイメージです。



このパターは
素振りしたり、
気がついたときに
ボールを打ったりするので
手が届くところに
置いてありますが、
エースパターは
倉庫の中のバッグに
入ったままなので
今年はまだ
触っていません。

実は練習マットなら
ほとんどのパターは
狙い通りに打てて
大きな差が出ません。
でも、コースに出れば
全く別物、ということが
当たり前に起きます。

つまり、パターは
本番でなければ
その機能や相性などは
わからないのです。
だからパターは、
面白く、
不思議に溢れている
魔法のようなクラブ
なのです。

松山が使用したパターは
キャメロン製のようですが、
米ツアーは今、
センターシャフトの
ブームが来ていると
言われています。

改めて、松山プロ
優勝、おめでとう!!
パットが決まれば
複数のメジャー勝利者に
なれる可能性を
見せてもらいました。

さてさて、2025年。
パターの話題だけでも
注目することが
たくさんあります。

せっかくなので、
楽しんでいきましょう。

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