マスターズ2012の最終日は始まっています。
混戦ですが、－４までの９名に絞られた、
というのが一般的な見方のようです。
ピンポジションを見ると、
いわゆるいつもの最終日の位置が多く、
現地の風向きなども加味して、
ビッグスコアが出やすいような演出を
感じられるという意見が多いようです。
画像は、既にスタートした選手の
スコアボードですが……
伸ばしています。
左端がスタートの時のスコアで、
アンダーは赤字になりますので、
画像はオーバーの数字です。
数字が減っていくと言うことは
バーディーかイーグルということです。
少ないサンプルですが、
伸ばしやすい環境が
整っているらしいムードは
見えるような気がします。
泣いても笑ってもこれが最後です。
誰が勝っても良いのです。
マスターズは負けた選手にも
ドラマが見えたりするからです。
伸ばしやすい部分が、松山にとって
プラスに働きますように、
と海の向こうに願いつつ、
最終日を楽しみましょう 
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用語に２サムという言葉はありません。
習慣として二人で１組のことを呼んでいますが、
マスターズでは、ペアリングと呼んでいるようで、
３日目、最終日は１組二人です。
ちなみに、マッチプレー用語では１対１なので
シングルスと呼びます……
いつから今の方式になったのか
覚えていませんが、一昔前までマスターズは
初日からずーっと二人で１組でした。
今でこそ、３日目と最終日は二人１組というのは
メジャートーナメントでは当たり前です。
でも、1980年代は
３人一組だったような気がします。
マスターズだけが、特別で二人１組で、
記憶が正しければ、ジャンボ尾崎プロが
リズムが狂うのでやりにくいと説明していました。
マッチプレーでゴルフが育っていた頃の記憶が
二人１組には宿っているのかもしれません。
そんなことを考えた３日目でした。
画像は１２番ホールでお互いにバーディーで
抱き合う直前のガルシアとマキロイです。
二人とも、今日はガタガタでした。
ほとんど国際映像に出てこなかったので、
見ることができたシーンからわかるのは、
両方とも短いパットを外しまくって
崩れてしまったことです。
やっと入ったバーディーパットを二人で決めて、
思わず苦労したなぁ、といわんばかりに
抱擁し合う二人は、パフォーマンスだとしても
良いシーンでした。
私は二人１組の公式戦の経験は
ほとんどありませんので伝聞になりますが、
二人１組は、相手の調子に同調したり、
逆に完全に突き放したりということが
露骨に流れとしてあるそうです。
３人ならバランスがありますが、
２名だと相手だけですからわかる気がします。
３日目は、二人１組の色々なドラマを
見ることができました。
Ｂ・ジョーンズは、パッティングは
ゴルフの中の別のもう一つのゲームだと
言っていたようで、マスターズでは
その意味を見せられているような気がします。
３日目は、ショットだけではなく、
パットも大いに試された１日だったようです。
短いパットで左右される運命も
ゴルフの面白さなのです。
ミケルソンは、好調なショットを
スコアに結びつける絶妙なパットで
２位につけました。
崩れた選手は、例外なくパットで
自分を救えなかったことから
他の部分に悪い影響が出てしまいました。
上位の選手は、外しても、
次のホールでは入れる、という頑張りで
踏ん張っているようです。
パットの練習をしたくなりました
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中継が始まって、注目していたのは、
松山です。
インコースはなかなかスコアが出ませんが、
アウトで２バーディー、インで２ボギーの
７２でプレーして、、＋１です。
ローアマ争いは、カントレーが＋７、
クラフトが＋10なので、
このまま行って欲しいです。
画像は公式ＨＰのヘッドラインです。
スネデカーが６８で回った、と
紹介されています。
トータルは－１です。
小さくてわからないと思いますが、
アプローチのインパクト直後ですが、
舌をぺろんとペコちゃんみたいに
出しているんです。
さて、トップのスコアは
初日からあまり変わらずに
人だけが入れ替わっている状態です。
カプルスは、ずるずると後退して
－５が７番までで－１に、
ガルシアも、－３が８番までで
イーブンになっています。
タイガーは結局、７２で＋３のままでした。
最も優勝すると期待されていた
マキロイは昨年の最終日のように、
絶好調だったパットが急転して
決まらない症候群になっています。
－４スタートから９番までで＋２……
アウトコースは４２ということです。
ミケルソンは１２番までで
－２から－４にして、大声援を受けて
気合いが入ったプレーをしています。
というところがイントロダクションです。
中継を集中して楽しみましょう
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３日目が始まりました。
画像は公式ＨＰのタイガーのスタートの
パーパットです。
この長いパットを決めてパースタート。
＋３でスタートしましたが……
３番、４番で連続バーディーで＋１です 
昨日、真っ暗な練習場で（カメラでは撮れない）
練習をしているシーンが流れていました。
インパクト音だけする真っ暗な画像でした 
ウッズの執念というか、
やるべき準備をする姿勢が見えた気がしました。
もう一人チャージをかけているのが、
ルーク・ドナルドです。
＋４からスタートして、３番パー４でイーグル。
一つボギーが来て、８番パー５でバーディー、
＋２に浮上してきました 
ビデオを見る限り、今日のグリーンは
速いです 
昨日、夜遅くなってから
各グリーンに一斉にローラーをかけていた、
と、現地からの情報が入っていました。
米国のコメンテーターも予選は重めで、
決勝から速くする予定だったという話が
特集番組とかで流れていますので、
そういう意味でも楽しみです。
松山の二人のライバルは、
カントレーは10番で、クラフト12番で
共に＋６です 
昨日のインタビューで、ローアマより
来年の順位シードが目標なので、
そちらの方だけ考えると答えていました。
周囲だけが盛り上がっているだけで、
本人たちは冷静なのかもしれません。
松山もそろそろスタートです 
スタートする前に寝ないとやばそうなので、
そろそろ少しだけ眠ります。
日本で有名な韓国のベ・サンムプロは
＋２スタートで２番でイーグルになりました 
こちらも、もしかすると来るのかもしれません。
３日目は青空で微風、気温はやや低いが
日中はかなり上がるという状態だそうです。
マスターたちへエールを送りましょう
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本当は、中継中にアップしようと思いました。
でも、できませんでした 
画像は、２日目のババ・ワトソンの
１５番ホールのパー５の２打目時点です。
中継用のケーブルらしいものに
ボールがくっついてしまいました。
マスターズで中継機材が写り込むことは
滅多にありません 
（ケーブルは地下に埋められていて
最小限で、目立たないようになっています）
珍しいシーンでした 
公式ＨＰから拝借しました。
ちなみに、ババはここからアイアンで
前にある大木を左に大きく曲げる球で
迂回して２オンに成功しました
ババはアイアンでボールを曲げるのが上手く、
かつ、パワーもあるので、選手間で挙げる
優勝候補として数名が押していました。
個人的には大好きなので、
ガンバッテ欲しいです 
日本勢ですが、石川プロは早い段階から
うつむいてゴルフをしていました 
理屈を超越した攻めの姿勢を失えば、
二流のプロになってしまう現実……
うつむくのは早すぎる、と残念に思いました。
もしかすると、しばらくは石川プロを
マスターズで見ることはないのかも、
と思わせる映像が続きました。
松山は大物振りを発揮していました
１０打ルール（マスターズの予選カットは、
トップと１０打以内か、上位４４位タイという
どちらかが採用される）を知らずに、
予選カットを＋１かイーブンだと考えて、
後半のホールで尋常ではない
ギャンブルショットを繰り返し、
パットも強めで攻めていました。
とにかく予選を通りたい、という執念は
トータル＋１という結果で
楽々予選は通過しました 
２年連続のベストアマ争いは、
同年代のライバルになるだろう
カントレーとクラフトが共に＋５で
しぶとく予選通過しましたので
最後までわかりません 
カントレーとトクフトとは、昨年の全米アマで
歴史に残るといわれる死闘を演じました。
近い将来、松山も含めて、この３人が
ビック３みたいな存在になって、
この３人の最初の戦いは
2012年のマスターズだった……
なんていうことになるかもしれないので
歴史の証人としてしっかりと見つめましょう 
松山は中継を見る限り、グリーン上では
運がなかったシーンが多々あって、
可哀想なぐらいでしたが……
松山は淡々とゴルフをしているようで
気持ちが良いです 
さて、中継中に更新できなかった原因は、
タイガーです 
バーディースタートでしたし、
３番でもバーディーでチャージがかかると
多くの人が期待したと思います。
ドライバーはまあまあだったと思いますし、
スプーンでもティーショットをしていました。
昨日の練習が活きたのでしょう。
しかし、ドライバー以外のショットが
「スカった」感じになっていました。
球を捉えられずに、弱い球で右に行く……
検証しました。（これに時間が ）
２番の２打目からそれは始まり、
４番パー３で決定的になります。
タイガーは百戦錬磨ですから、
想定内だったと思います。
そういう状態の中でも、バーディチャンスが
何度も訪れます。
でも、そのパットが入りません。
ミスパットではなく、読みが微妙に外れていて
カップに触るも入らずが続きました。
そのうちにボギーも出ます。
最後のほうは、見たこともないような
酷いミスショットをアイアンでしていました。
想定内でも、パットが決まらなければ
どうしても焦る気持ちが出るのでしょうか 
ミケルソンも－２まで浮上しました 
トップタイはフレッド・カプルスです。
ルーク・ドナルドは予選落ちになりましたが、
役者は揃った感じがします。
米国の事前の特集で、ガルシアに注目、
というものがあったそうで、
たくさんのインタビューがありますが、
それを読んでいて、気がついたことがあります。
私がGolf Planetで書いた憂鬱の正体です。
それは、マスターズが聖域でなくなる
恐怖というか、違和感です 
例えば、ラフはほとんどない、というのは
創設者のＢ・ジョーンズの信念が生んだ伝統ですが、
この数年、セカンドカットと表現を変えているだけで
実質的なラフが選手を苦しめています。
特に今年のラフ（強いてラフと呼びます）は
ボールが沈んでしまうこともあり、
マスターズらしくないと悲しくなりました 
オーガスタは聖域で、巷の設計理論とは
一線を引いた別次元の場所であるべきです 
唯一無比である遙かなるオーガスタは、
タイガーの出現で対応する術を失い、
その結果、一般的な方法に
頼ったのかもしれません。
それは理解ができますが、聖域が徐々に
普通のコースのようになっていくのは辛いです。
極論ですが、日本のゴルフコースは
良くも悪くも聖域であるオーガスタを
模範にしたのだと私は考えています。
それを茶番だと笑う人もいますが、
それらを一概に否定するほど
悪いことだとは思えないのです 
聖域が胸を張り続けてくれなければ、
信じて後に続いたものたちに
行き場はありません……
マスターズも、オーガスタも
ある意味で信仰のようなものであって欲しい、
と私は願い続けようと思います 
ミケルソンは２日目終了後に言いました。
「いつものオーガスタの速度ではない」
グリーンの速さのことです。
タイガーのプレーを見ても、それを感じます。
絶対止まらない下りのラインが
手前にショートするシーンが多々ありました。
経験が邪魔をする誤算なのでしょう 
２日目の誤算は、天候が悪くなるのではなく、
逆に後半のほうが良かったことです。
オーガスタの女神は気まぐれです 
タイガーに限って言えば、
それは不運ということになりました。
サスペンデッドになれば、
アイアンショットの修正も
パットの読みの修正もできたかもしれません。
レバタラを言っても仕方がありません。
そんなに酷いゴルフをしてもタイガーは＋２です。
もしかしたら、伝説になるような逆転劇を
私たちは見せられるのかもしれません 
そういう期待をさせ、実際に起きる場所が
オーガスタナショナルであり、マスターズなのです
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一応、可能性という意味で……
５番で石川プロはバーディー、＋６になりました。
この画像は、ホールバイホールのスコアが
見られる部分なのです。
緑色に塗りつぶしがあると、
そのホールのビデオが見られます。
石川プロは初日も２日目も
ビデオホールがありません 
注目選手しかビデオは公開されません。
日本で騒ぐほど、注目はされていない、
という証拠なのでしょうけれど…… 
最後の最後までわからないのが
マスターズですから、
早朝に期待しましょう 
２日目の天候は悪いという予報です。
たぶん、サスペンデッドで
遅いスタート組は最後まで回れないと
予測されています 
天候が悪い中で２日目を全てするのと
天候が回復して、整備し直した状態で
翌日に残りのホールをプレーするのは
後者のほうが有利になります。
タイガーが優勝しそうだと思う一つは
そういう部分の運も味方している気が
するからなのです
さて、これを書いている時にＴＢＳは
現地映像を混ぜて予告番組を
生中継しています。
でも、映すのは松山プロの練習風景のみ。
石川プロのトリプルは伝えられません。
視聴率が落ちるのを気にしているのでしょう。
スポーツ中継なのに、詐欺のようなものです。
信用を失ってしまうことのほうが怖いと
誰も感じないのだとしたら世も末です
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本当はやる気はなかったのですけど、
来週はGolf Planetはお休みにする予定だし、
励ましの意味も含んだたくさんのリクエストが
届いたのでマスターズ期間中、
気まぐれにブログ更新します
ただし、更新のリンクは
１日１回程度にしたいので、
ツイッターやＦＢでは更新のお知らせは
最小限しか出ませんのでご注意ください 
あくまでも、見に来た人だけが
ライブ感を味わえると言うことにしたいと
思っております
さて、２日目は既に始まっています 
画像は公式ＨＰのリーディングボードです 
小さくてわからないと思いますが、
石川プロは１番ホールで「７」
トリプルボギースタートでトータルも＋７に。
残念な速報になりましたが、
今日で石川プロの話は終わりになりそうです
次の更新は、できれば早朝、と考えております
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ほぼ満開という感じでしょうか……
いつもの年に比べると迫力がありません 
近くの別の橋です。
恋人たちがお弁当を持って歩いていたり、
芝生で寝転んだりしていました 
父も言っていましたが、今年のこの並木の桜は
花の密集度が例年の半分ぐらいしかありません。
すぐ近くの別の場所は、枝が見えないほど
びっしり花がついているのに……
何とも不思議です 
桜を見るのは心が和む部分と
ざわざわする部分が入り交じるという人もいます。
だから、静かに愛でるという楽しみ方も、
花見でどんちゃん騒ぎという楽しみ方も、
両立するのかもしれません 
ゴルフも同じように、楽しみ方は
ゴルファーの数だけあります。
楽しみに貪欲であることは、
無関心で機会を逃すよりも良いことだと
この10年で知りました 
桜は年に１回しか花咲きませんが、
ゴルフは年中無休です。
よく考えれば、本当に幸せなことです
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マスターズが始まるまで、
公式ＨＰも１回も見ていませんでした
でも、始まったと思った瞬間から、
約２時間も釘付けになってしまいました 
英語力があればもっと楽しめるのでしょうが、
マスターズのＨＰは本当によくできています
まずは、美しい。そして、センスが良い。
とにかく、中身が充実しています
画像は、公式ＨＰの動画から拝借しました。
初日のスタートホールで
パーパットを決めたタイガーです。
ドライバーが大きく右に行き、
曲打ちのようなフックで
グリーン手前まで持って行って
寄せてパーだったのでした
スタートホールのパーセーブで
強いガッツポーズをしていたのが
とても印象的でした
タイガーはドライバーが曲がりまくった以外は
非常に良かったと思います。
イーブンパーでしたが、
修正点はドライバーだけだという手応えが
あったように見えました 
プレー後、２時間以上練習場にいましたが、
ほとんどがドライバーの安定のための練習で
ドリル的なものは参考になると思いました
ドライバーがもう少し良くなれば、
タイガーが優勝しそうな感じがしました
マスターズは面白いです
そして、色々と参考になります。
松山君がけっこう渋く粘ったプレーで
－１につけました。
ライバルのアマであるカントレーも
同じスコアです。
この辺りも含めて、２日目が楽しみです
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いつもお世話になっているコースの１７番。
グリーンに向かって
かなり左側から撮っています
午後になって日が傾き始めた一瞬、
空と光を撮りたくかったのに、
失敗してしまった１枚です
このグリーンはこのコースで
難しいグリーンで３本指に入ります
一見ではわからないほど切れるラインに
翻弄されるほどに、難しさが増します
難しいグリーンがアンフェアで嫌いになることも
多々ありますけれど、
良いグリーンだと嬉しくなるグリーンもあります。
このグリーンは後者です。
良いグリーンには、攻略するルートが
ピンポジションごとにあり、
パットの技術力で勝負ができる、
という共通点があるものです
右から左への斜面の途中にグリーンがあり、
後方の林の稜線は傾いていないのに、
逆向きに傾いて見えてしまうほどです。
グリーンまでは緩やかな登りなので
自然の大きな傾斜がわかりにくいのです。
元々の自然の地形を理解すれば、
このグリーンの難しさに納得がいきます
土地には記憶がある、という言葉があります。
自然にできた高低差を消そうとしても、
なかなか消えはしないという意味です 
失敗した画像を見ながら、
妙に納得してしまったのです
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先々週のコースでの１枚です
鴨が何羽か池にいました。
今では騒がなくなりましたけど、
以前は大手町の三井物産の池の
カルガモの雛に注目して、 
皇居のお堀に大移動というニュースがありました。
画像の鴨はカルガモですけど、
ゴルフコースの池にはカルガモがけっこういます。
意識していませんでした、１年中いるように
考えていました
鴨は冬の鳥なのだそうです 
真鴨（もっと色が派手な鴨）は
冬に来て、夏前に戻っていく渡り鳥なので
鴨全体を冬鳥というのでしょうか……
鴨がのんびりしている池には
ボールがあまり飛んでこないものですけど、
これは池越えのパー３で、池にはボールが
たくさん落ちます 
慣れているベテランなのか？
逆に若くて判断が甘いのか？
ちょっと心配してしまいました 
最も多く登場しているコースは、栃木です。
東京よりも春が少し遅いですけど、
来週辺りにコースに行かないと
春の一瞬を楽しむゴルフは
できないかもしれません
悩ましいです
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前回の紹介から２日経ちました
春の嵐にも負けずに、半分以上は咲きました。
この画像は橋の上から撮っています
反対方向は次のような感じです。
そして下を見ると…… 
今日は快晴で素晴らしい天気でした 
半袖でゴルフもＯＫだったでしょうね
家で水回りのトラブルがあり、
朝から弟と業者に頼まずに
交換作業をしていました
半袖で十分でしたけど……
スパナなどの工具ではなく、
ゴルフクラブを持ってこその春です。
思いっきり疲れましたけど、
工事料金込みの見積もりの４分の１の出費で
済みましたので、充実感はあります
こんな風に自分のスイングも
悪い部分や問題がある部分を交換できたら
本当に良いのですけど、
それは春の幻なんでしょうね
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先々週の画像です
修理地を知らせる青杭です 
朝日で長くなった影が道路とクロスして
たくさんの十字架を作っているような気がして
ちょっと神妙な気分になりつつ……
春ゴルフの一つの側面を感じていました
春は約半年を見据えたメンテナンスの
季節でもあるのです
この画像はティーの脇ですけど、
カートの乗り降りで痛んだ場所に
新しい芝生を張って、
修理地にしていたわけです
そのほかにもコース内にたくさんの青杭が
立っていまして、きれいにすることや
気分良くプレーできることへの心遣いを
痛いほど感じて嬉しくなりました
コースを楽しむ方法の一つとして、
設計家との無言の対話をするなんていう
ちょっとスカした楽しみを耳にしますけど、
こういうメンテナンスは、
コースに対する愛情や
ゴルファーへの心遣いを感じて
裸の王様になりがちな高貴な対話より
何十倍もゴルフの楽しみとしては
わかりやすいと個人的には思っています
春はメンテナンスがあるから嫌だ、
という人もたくさんいます
極めて幼稚な自己中心な意見です。
公言しただけで品位の低さを
さらけ出す恥ずべき言動だと軽蔑されても
文句は言えません
青杭がたくさんあったのに
全く気がつかない人もたくさんいます
プレーに夢中になるのもわかりますけど、
時には青杭を見て、コース管理の心意気に
感謝し、応援する気持ちを確認するのも
春ゴルフの一部なんだと考えても、
プラスはあってもマイナスにはならないと
オススメしたいのです
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ぺんぺん草です 
小さな頃は、近所の空き地に生えていて
見慣れたぺんぺん草ですが、
どういうわけだが、母がプランターで育てていて
画像はそれを撮ったものです
昔見たぺんぺん草の花は
黄色だったような気がしましたが、
黄色い花のものは、イヌナズナという種類で
別のものだと言うことです
ぺんぺん草はナズナなんですね
全く知りませんでした
ナズナと言えば、春の七草の一つで
昔は野菜として、または、クスリとして
重宝したのだそうです。
春を感じたので画像を撮って、
ぺんぺん草を調べたのですけど、
東京は午後から凄い嵐になりつつあります。
それどころではない、という感じで、
空はごーごーと風が泣いていますし、
雨も横殴りになってきました
強烈な嵐を窓越しに見ながら、
こういう日にゴルフだったら……
話のネタになるんだけどなぁ、と
考えてしまう自分が好きです
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練習場の芝生が色づいてきました 
肉眼だとこんなに緑にはなっていませんが、
新芽が一気に出てきたようです
例年思うのですけど、
近所の公園なども含めて、
練習場の芝生が１番始めに緑になるような
気がします
練習場がけっこう緑になっても、
コースに行くとまだまだちょろちょろだったり、
少なく見積もっても２週間のずれを感じます 
練習場は打席に冬場にヒーターがあるし、
夜も午前零時までは照明で照らしているから
打席に近いところが芝生の育成が
良いのだという説もありますが、
真偽はわかりません
改めて画像を見れば、手前ほど緑です
ゴルフファーの足下まで、
春は来たのだと思うことにします
今日は台風並みの嵐になるようです。
十分に注意して過ごすようにしましょう
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