秋発売のTOUR Bの
アイアンです。
プレーンバックと
呼びたくなる
マッスルバックです。
（一応、MBという名称）
これねぇ～。
良かったのです。
芝生の上で打ってみたい。
構えた雰囲気も最高で
気持ち良い打ち応えで
快感でした。
スピンコントロールが、
どこまで効くのか……
情報を待ってください。
これが実質的には
フラッグシップモデルに
なるのかもしれません。
CBモデルです。
これも……
刺激されますね。
ヘッドの小ささも、
構えやすさも
完璧です。
打ち応えが、
また良かったです。
こちらも、
秋まで待てない、
という感じです。
CBPは、複合ヘッドの
ポケットキャビティです。
突然、ドーンと
やさしくなります。
上手く出来ています。
芯になかなか
当たらなくとも
ちゃんと飛びます。
芯に当てる自信があると
少し物足りない、
と思うのですけど、
そのぐらいが
やさしいアイアンには
ちょうど良いのです。
別角度のMBです。
個人的には
このアイアンに
注目です。
TOUR B のマッスルって
それだけで
かっちょえ～！
じゃんか。
もう少しパワーが
あったらねぇ、
と思いながら
打ったのですけど、
コースで打つのが
楽しみです。
プロギアからも
秋の新製品の
お知らせが……
毎度のことですけど、
他社よりも先に
８／７発売です。
（秋じゃない、とは
言わない約束）
新しいRSは、
“RS 5 シリーズ”です。
冒頭のドライバーは
一番やさしいという
『RS+ ドライバー』
続いて、
低スピン強弾道タイプの
『RS F ドライバー』
冒頭のドライバーは
ウェイトが
見えないだけで
後方のヒールサイドに
しっかりあり、
『RS F ドライバー』になると
少し前に出てくるのです。
３本目が、
『RS ドライバー』で
ポジションは
中間になります。
ウェイトは
後方です。
まだ、実物を
見ていないのですけど、
プロギアのウッドは、
きれいなウッドだなぁ、
いつも思うので、
楽しみです。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『ソフトレスポンス
ボール』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14431
このボールは
打ってみるべきです。
安価な価格帯のボールの
王座を狙える完成度でした。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
新しい３本の
ドライバーは
「もっと飛ばす、
貧欲に飛ばす！」
というコピーです。
前のめりのコピーと
シンプルで無欲っぽい
デザインというのが
プロギアらしいです。
高反発エリアを
広くするのが
トレンドですけど、
それに加えて
『強芯』という
テクノロジーが
期待させます。
芯に当たったときに
一番飛ぶドライバーが
個人的には好みです。
集中できるし、
打音や打感も
それが本当のもの、
だからです。
準備が整い次第、
試打を開始します！
他にもフルラインアップで
“RS ５シリーズ”は
発売されますので、
徐々に情報を出します。
お楽しみに！
秋発売のドライバー。
ブリヂストンスポーツが
総力を結集して
作ったクラブです。
『JGRドライバー』で
その性能を証明した
SP-COR
（サスペンション・コア）
を搭載して、
クラウンには
ハニカム状になった
金属を配置して
最適にたわむように
なっています。
テクノロジー大好きな
ゴルファーを
虜にしますよね。
グッと来ました。
ヘッド後方には
ウェイトを
移動させて
弾道調整です。
これが……
上手く出来ています。
スタンダードが
どうした、こうした、
とか、
フェードや
ドローポジション
なんかの理屈より、
ちょっと逃がしたい、
ちょっとつかまえたい、
というゴルファーの
感性を助けるのです。
今更、可変ウェイト？
という疑問に、
本来は、
こうやって使うと
良いのですよ、
という答えを
提示されたような……
アドレスビューは
ウッドクラブの命だと
個人的には
信じています。
どんなに素晴らしい
スペックの
ボールが出ても、
アドレスビューに
違和感があれば、
狙い通りに
ボールを打てる
ウッドには
ならないからです。
良いじゃないですか。
日本のクラブです。
わかっていらっしゃる、
と唸りました。
BSの新しいTOUR Bは、
もちろんですけど、
FWもUTも、
アイアンも出ます。
秋の発売まで
少しずつ紹介します。
久しぶりに、
膝が爆発するまで
打ってしまいました。
BSファンのゴルファーよ。
乞うご期待！ です。
スリクソンX2です。
飛距離重視ボール
『スリクソンX』の
後継機種です！
７／１７に発売です。
自分史上最高の
飛びを掴め！
コピー、かっけぇ～、
という感じですが、
パッケージも、
箱の雰囲気も、
箱の裏の文言も、
良い感じなのです。
高級すぎない
お手頃感がありながら、
センスが良い質感や
デザイン……
ボールはイエローも
あるのですけど、
ホワイトには、
ボールのポールロゴが
ラインプリントに
なっているのです。
サイトラインに
合わせても良し。
ブレードラインに
合わせても良し。
画像の上方に
向かって
打つとして、
下側のボールが
サイトライン合わせで、
上側のボールが
ブレードライン合わせ、
ということになります。
初代のボールも
思いっ切り力が
入っていましたが、
結果は、まあまあで
突き抜けた結果は
出せませんでした。
新しいX2は、
ちょっと面白そう、
と感じさせるのです。
強弾道は、
高弾道低スピンではなく、
中弾道低スピンだと
説明されています。
飛ぶ人は良いのです。
今までの理論で
何ら問題はないのです。
ヘッドスピードが
40m/秒以下の
貧打爆裂ゴルファーには、
今までとは違う
飛びの法則が
あるのです。
楽しみです。
とりあえず、
明日の天気予報は
豪雨ですから、
打つのは来週かなぁ。
と天気予報を
見ているのです。
渡邉彩香プロが
やっと開幕した
日本女子ツアーで
５年振りに優勝。
月曜日に順延された
トーナメントは、
ネットで中継され、
SNSで大いに
盛り上がりました。
中継を見ていなかった
僕でさえ、
リアルタイムで
混戦を抜け出した
２名のプレーオフに
なった展開を
知り得たのです。
優勝ボールが
『TOUR B X』の
ジャストイン アライメント
というバージョンです。
これは一般発売は
されていないので、
BSの直営店と
オンラインショップ、
または、イベントで
一部の店舗で買う以外に
入手はできないのです。
今までのパターンだと
一般発売を
するようになるのが
ブリヂストンの
底力だったのですけど、
このボールは
ちょっと難しい、
という噂です。
サイトラインという
横棒がガイドになる
ゴルファーは
多いのですけど、
フェースと平行の
縦棒がガイドになる
ゴルファーもいます。
僕は後者です。
このボールを
セットすると、
ブレードを意識する
タイプの僕にも
気を使っていることが
よくわかります。
点線のようなラインが
プリントされています。
ボールを
セットするときは
矢印のような
サイトラインで
目標に向けて、
打つときには
ブレードのラインを
参考にする……
やらないと思いますが、
入りそうな空想は
十分にできます。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『TOUR B JGR SPLASH
ボール』が公開されました。
https://gridge.info/articles/14411
このボールは
数量限定発売です。
早い者勝ちです。
JGRの性能はそのまま。
水を弾き、
泥を寄せつけない
最先端のテクノロジーで
ゴルフを遊びましょう、
と提案します。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
昨年の夏、
渡邉プロと控え室で
一緒にフルーツを
食べながら、
休憩をしたことが
あったのです。
若い女子プロの
多くは、
表向きは
ニコニコしています。
でも、裏に回ると、
ある意味、傍若無人で
無頓着な空気が
強さというオーラに
なっている例が
“あるある”でした。
渡邉プロは
ビックリぐらいシャイで
丁寧に対応してくれて、
「こんな感じなんだ。
勝負師の世界で
今まで、
よく戦ってきたなぁ」
と感心したのです。
クラブの調整について
色々と話を聞いて、
とても面白かったのです。
別れる際に、
「応援しています！」
と伝えました。
頑張って、という言葉を
飲み込んで、
別の言葉を探しました。
何年も勝とうと
必死になっている人に
頑張ってというのは
残酷だと考えたからです。
そんなことに
気を遣うぐらいに
彼女は壊れそうに
見えたのです。
プレーオフになった、
とわかって、
慌てて中継を確認したら、
優勝パットが決まった
直後でした。
「ゴルフの神様……
やっぱ、いるじゃん」
清々しい気持ちで
感謝を込めて
空に祈りました。
アライメントボールで
プレーしてみようか？
気まぐれに想うのも
ゴルフの内なのです。
ストロークラボ
ブラックシリーズ
TEN S
ツアーライン
ショートサイトライン
と、
スリードット
です。
オデッセイの
数量限定モデルの
新しいパターは、
名前が長いです。
蜘蛛使いの僕が
言うのも何ですが、
良くできています。
集中できます。
段差がない表面。
小さなサイン。
オデッセイのTEN型の
機種のバリエーションは
もっと増えると
推測しています。
たぶん、ノーサインも
出るのだと……
数量限定が良いです。
かつての
スパイダーツアーのように
プレミアがつくかも、
なんて考えたり……
蜘蛛使いは
短命な傾向があります。
数ヶ月で
使用をやめてしまう、
という人が多いのです。
理由は、
やさしくない、
からです。
蜘蛛型は
基本的には敏感で
芯も形状の割には狭く、
飛ばないパター
だからです。
速いグリーンでは
機能しますが、
重いグリーンでは
使い手の技量を
試されます。
また、狙い通りに
打ち出すのも、
一苦労する人も
いると思います。
蜘蛛型の後に
普通のパターを打つと
飛ぶ感じがすると
多くの人が
感じるようです。
この2本のパターも
敏感で良いです。
こういうパターは、
入るときには
止まらなくなり、
不調の時は
悲しく辛くなる、
という宿命を
背負っているのです。
僕が蜘蛛使いを
楽しめているのは、
それらを理解した上で、
自分を鍛えている、
という行程を
面白がっているからです。
まあ、パターは
恋するものですので、
明日に吹く風は、
誰にもわかりません。
こんなことを書いて、
晩夏には
違うパターで
プレーしているかも……
恋は儚いから
美しいのです。
