半島南部

昨日１月２８日は、一年ぶりに通り矢から、宮川湾と歩いてみました。

三崎港から「にじいろさかな号」とかいう、海底の見える？船が、宮川湾によく止まっています。

南房総の、波佐間海岸にも、水中観光船があります。

ここで仮説。
海底を観光客に見せるには、海底がきれいじゃないといけない。
きれいな海底　といえば　珊瑚礁。
珊瑚があるということは、それを食べる　うみうさぎ貝　が居るはず。

と言う仮説の元　出かけてきました。

通り矢から延びる細長い岬　
でも、２～３メートルの侵食地層が行く手を遮ります。
ちょうど、満潮なので・・・。引き潮の時に来ないとだめそうです。
きれいな砂もみえるので、ちょっと期待できそう。


ここから、風車のある辺りが、宮川湾。三浦半島南部のもっとも寂しい地域です。


沖に停泊中の「にじいろさかな号」
すごく近くに居るんだけど・・・。

でも、海岸線は、ウミニナ？大量打ち上げで、真っ黒です・・・。

満潮のため、足止めの観光客用に、流木で橋を架けたりしながら
宮川到着。まるよし食堂で、一日１０食限定の「中トロヅケ丼」

とても、美味しく頂きました。でも、一日に１０人もお客さんくるのかなあ・・・。

今回、失礼な表現多くてごめんなさい。
でも、ほんとうに　さびしいところなんだもん・・・。