昨日、磯古事記(ビーチコーミング)に行ってきたんだけど、
貝殻があまり落ちていないので、漁港での貝拾いを決行してきました。
今までも、ちょろっとだけなら、漁港に落ちている貝を持ち帰ったことはあったけど、
今回は、漁港内に踏み込み、ゲリラ採集をしてきました。
(叱られたら、ゴメンナサイして帰ります。)
漁港の船着場斜面には、実入りの生貝がごろごろ(写真撮り忘れた)
サザエの刺し網の水揚げ場なので(勝手な推測)。
商品価値のないと思われる、「カコボラ」「ナガニシ」「テングニシ」などが生きたまま転がっている。
貝殻集め的にも、あまり魅力ないのでスルー。
そのなかで、何点か拾ってきました。
ナガスズカケボラ 47mm
中身が腐っていたので、蓋はなくなっていた。
毛がほとんど生えていない(若いから?)
イソバショウ 44mm
新鮮死貝。水につけて処理中です(これがすごい臭いので・・・)
クリーニングすれば、面白い形なので、きれいかも。
ツキヒガイ 74mm
ボロボロの半壊状態、しかも片っぺら。
でも、始めて見つけた貝なので、持ち帰ってしまった。
割れてなければ、きれいな貝なのになあ・・・。
そのほか、「ハネガイ」、「モシオガイ」、「アカマテガイ」すべて、海底死殻ですが、
お持ち帰り。
おまけの 変なエビ!「ヒメセミエビ?」
可愛いけど、臭いので捨ててきました。。。
漁港の皆様、すみませんでした。
でも、また行きたいなあ。