馬堀の町のはずれ
走水、浦上台、そして二葉の境にある大きな木。
子供の頃にはクワガタも来ない使えない木でしたが。
周りにあった木々は道路の拡張工事のために切られ
一人ぼっちになってしまった木。
さらに工事が進めば、この木も切られてしまうのだろう・・・
そう思うと、せめて写真にでも残しておかないと・・・
木々の茂った崖はコンクリートで固められています。
横を通る車のライトで崖は明るく照らされています。
地面に置きっぱなしで、画面も見ずに撮った写真。
葉の落ちた枝には、小さな星の実がたくさん実っているように見えました。