にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

スターズ・オン・アイス...今年で通算1000公演!

2008-01-13 16:46:20 | フィギュアスケート 他スポーツ
「スターズ・オン・アイス」は、豪華なキャスティングで豪華な演技を披露しながら
世界各国を回る、ワールドワイドなイベントです。
訪れる国々で参加するゲストスケーターの顔ぶれも変わり、
場所それぞれでひと味違ったショーを楽しむことができます。
今年も2007年11月のアメリカ・レークプラシッドを皮切りにツアーがスタート。
1986年に産声をあげた「スターズ・オン・アイス」も、今年で通算1000公演を迎えます。

               ー以上、パンフレットの内容から抜粋しました。

日本で開催されるのは、1996,2005,2007,そして今年2008年と
4回目なんですね。

私は、シングルばかり(特に女子中心)テレビで観ているので
今回はペアをじっくり観てみようと思いました。

一番興味を惹いたペアは
キョウコ・イナ&ジョン・ジマーマン
152cmと183cmの身長差をいかし、アクロバティングな技を繰り出して
スリリングな世界へと誘ってくれました。
競技となると、身長差がないほうがやりやすいのかもしれませんが
ショーにおいては、かえってその方がいろんな事が出来るので
可能性が広がっておもしろいのかもしれませんね。

この二人のことは以前にテレビで
確か、荻原聖人さんのナレーションで
荒川さんのショー関連の番組で、演技も含めて
二人の経歴など紹介されていたのを記憶しています。

すみません。
パソコンを使える時間が今日はここまでです。
続きは明日以降にします。







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スターズ・オン・アイスin大阪...ゲストスケーターの様子から

2008-01-13 08:50:42 | フィギュアスケート 他スポーツ
スターズ・オン・アイスin大阪(以下略してSOIと書きます。)
12日は、テレビ収録となっておりました。
「だから、真央ちゃん来てくれたのかな。」と、
周りの人たちは言っていました。

ゲストスケーターのトップは、
浅田舞さん...チャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」
ノーミスで可憐な演技は、彼女の美しい容姿と相まって
幻想的なアイスショーの、ゲストトップとしてふさわしいものでした。

以下
小塚君...「キャラバン」
司会の佐藤有香さんのするどいアドバイスに答えようと
頑張ってくれていました。

ここで休憩。後半トップは、
浅田真央ちゃん...「別れの曲」
真央ちゃん出演のアナウンスに、会 場からどよめきが...
それとともに、拍手!歓声!!
うれしいサプライズです!

真央ちゃんの演技は本当に美しかったです。
彼女自身きらきらと輝く真珠のよう・・・
妖精という言葉は使い古されているけれど、
真央ちゃんの演技はまさにそれ・・。
妖精が地上に舞い降りてきたかのようでした・・・


そして、
安藤美姫さん
 演技が始まる前にちょっと肩をまわしたりして、肩を気遣っているようで
こちらも気になっていました。
演技中もそちらを気にしているような・・・
やはり、手術をしなければならないほどよくなかったのですね。
バンクーバーまでに完治でき、
調整に間に合うように祈っています。


高橋大輔君...ヒップホップ「白鳥の湖」
生で見るヒップホップは凄かったです。
笑顔で登場!
終わってからも笑顔!観客を酔わせる演技は
立派なエンタティナーです。

荒川さんは、フィナーレ前の文字通りトリで「キャンディマン」
演技はよかったのですが、
少し痩せすぎて、もう少しふっくらしてほしい・・と願うばかりです。
毎日スケジュールがつまっていて、休む間もないのでしょうね。
でも、元気いっぱいの演技は、素敵でした!

観客はやはりというか、イナバウアーのところで大歓声!

そして、荒川さんは自分の演技が終わっても
フィナーレでSOIのメンバーが
出てくるまで、リンクに残って、
観客と一緒に
「SOIのメンバーの人たち!早く早く出てきて~~」
と言ったゼスチャーをしてくれて、
観客の気持ちをわかってくれているのが嬉しかったです^^

終盤、SOIメンバーは支度に手間取ってか、
次のステージになかなか姿を現してくれないので、
観客は「まだか..まだか?」とちょっといらだっていたのですね。

ゲストスケーターであるにもかかわらず、
そんな観客の気持ちを察して
気遣いが出来る荒川さんはやっぱり、器が大きいと思いました。

そして、フィナーレで場内一周のとき
アリーナ席SSの人たちしか、スケーターとタッチできないのですが、
スケーターの人たちは皆、SS席の人たちだけに集中して
アリーナS席の私たちは、リンクサイドの手すりから身を乗り出して
そんな光景を指をくわえながら観るしかなかったのですが、

荒川さんだけが、アリーナS席の私たちにも気付いて
笑顔を送ってくれて、
「やっぱり、荒川さんは観客にたいして気遣いが出来る!」
と感心してしまいました。

リンクサイドの端っこにいた私に
「ほらっ!」
というように、笑顔を送ってくれて
もう嬉しくて嬉しくて~~!





ゲストスケーターの様子をとりあえず書きました。
次は、SOIメンバーのことを書きますね。





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