にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

10月10日は・・・

2013-10-10 17:02:48 | 私事
今日は10月10日。

1964年(昭和39年)10月10日、日本の東京で、第18回夏季オリンピックの開会式がありました。

子供の頃の記憶が曖昧で、各競技自体も、テレビで実際に観て憶えているのか、母や姉から聞いて自分も観た気になっているのか、

ただ、開催される前の、聖火が通り過ぎる時、母と一緒にいたというのは、確かな記憶です。

その聖火も、前に大人がたくさんいて、実際に観れなかった・・

***


母のことですが、NHK朝の連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」を観ているとき、ヒロインの女性が母によく似ていて、

ドラマを見ているときは、母のことを思いだしていました。

裁縫が上手で、ちょっと引っ込み思案。スカートをはいて、自転車で買い物に行くところ。

慎ましやかに、夫を立てて、自分はあとからついていく・・・昭和の女性ってこういうのかな・・と、ドラマを見ていて、
母のことを思っていました。

その母も、今年1月に急に亡くなりました。

母には、4歳下の妹(私からは叔母ですが)がいて、母のお葬式にはとても元気な姿を見せてくれました。

お葬式のあとに、すぐ行われた初七日のお膳もすっかり食べて、食欲旺盛。とても元気でした。

母が生前「妹は、三度の食事がものすごく楽しみで、小食の私には理解出来ない~。」

と言っていたのを想い出しました。

49日の法要のお膳もほとんど残さず、初盆の時のお膳もすっかり食べて・・・

今、NHK朝の連続テレビ小説は「ごちそうさん」をしていますが、叔母は、そのヒロインのイメージに近いかも・・・

背もすごく高いし。

高身長でハンサムなご主人と結婚したところも似ているかな(と、これはネタバレでした^^;)


***


東京オリンピックの話題から、亡き母や、叔母のことまで話が飛んでしまいました。





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