写真は、12月22日の夕焼けです。
兜山に入る夕日はみごとな美しさでした・・・
例年は12月22日頃にあたる冬至(今年は21日でした。)の日、
北半球では太陽の高さが1年でもっとも低くなり、
もっとも、昼が短く、夜が長くなります。
我が家では親戚から毎年、ゆずをこの季節になったらいただきます。
ゆず湯にも少しだけ使うのですが、なんと言っても頂き物なのでお料理に重宝しています。
昔から、冬至には「かぼちゃ」を食べて「ゆず湯」に入ると
健康に過ごせると言われていますね。
かぼちゃはカロテンなどのビタミン類を多く含み、風邪をひきやすい冬には嬉しい食材ですが、
実は夏が旬の野菜です。
現代のように流通も発達しておらず、緑黄色野菜を手にいれるのがむずかしかった
昔に、
保存が利いて、旬と同じように食べられるかぼちゃは貴重なビタミン源でした。
“お風呂にゆずを浮かべる「ゆず湯」は、
冬至に湯治(湯につかって病を治す)をかけたものですが、
実際、ゆずの果皮に含まれる精油成分「リネモン」には
血行をよくして身体を温めてくれる作用があり、
「ゆず湯」は香りがいいというだけでなく、
その効用にも科学的な裏付けがあるのです。
また、ビタミンCがたっぷりのゆずの果汁は、醤油などの調味料と混ぜて
酢の物や鍋物に用いられます。”ー(辻クッキング監修の「食の歳時記」から参考に
させていただきました。)
かぼちゃとゆずは、まさに冬を元気に過ごすために欠かせない食材です。
その効用を経験として知っていた先人の知恵は本当に素晴らしいものですね。
我が家でつくったかぼちゃのゆず煮です。
厚揚げやこんにゃく、竹輪も足して・・・
いっしょに作ったエビの煮込み料理にも、ゆずの絞り汁をたっぷりかけていただきました^^
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兜山に入る夕日はみごとな美しさでした・・・
例年は12月22日頃にあたる冬至(今年は21日でした。)の日、
北半球では太陽の高さが1年でもっとも低くなり、
もっとも、昼が短く、夜が長くなります。
我が家では親戚から毎年、ゆずをこの季節になったらいただきます。
ゆず湯にも少しだけ使うのですが、なんと言っても頂き物なのでお料理に重宝しています。
昔から、冬至には「かぼちゃ」を食べて「ゆず湯」に入ると
健康に過ごせると言われていますね。
かぼちゃはカロテンなどのビタミン類を多く含み、風邪をひきやすい冬には嬉しい食材ですが、
実は夏が旬の野菜です。
現代のように流通も発達しておらず、緑黄色野菜を手にいれるのがむずかしかった
昔に、
保存が利いて、旬と同じように食べられるかぼちゃは貴重なビタミン源でした。
“お風呂にゆずを浮かべる「ゆず湯」は、
冬至に湯治(湯につかって病を治す)をかけたものですが、
実際、ゆずの果皮に含まれる精油成分「リネモン」には
血行をよくして身体を温めてくれる作用があり、
「ゆず湯」は香りがいいというだけでなく、
その効用にも科学的な裏付けがあるのです。
また、ビタミンCがたっぷりのゆずの果汁は、醤油などの調味料と混ぜて
酢の物や鍋物に用いられます。”ー(辻クッキング監修の「食の歳時記」から参考に
させていただきました。)
かぼちゃとゆずは、まさに冬を元気に過ごすために欠かせない食材です。
その効用を経験として知っていた先人の知恵は本当に素晴らしいものですね。
我が家でつくったかぼちゃのゆず煮です。
厚揚げやこんにゃく、竹輪も足して・・・
いっしょに作ったエビの煮込み料理にも、ゆずの絞り汁をたっぷりかけていただきました^^
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江戸時代後期の歴史家、漢詩人、文人ですね。
芸術にも造詣が深く、また陽明学者でもあります。
兜山の夕焼けは、
冬至の頃から、お正月過ぎまでが
1番美しいのですよ。
兜山の向こうに沈む夕日の美しさは
例えようもありません。
そばに添えてある小鉢がかわいらしいです。
兜山と聞くと頼山陽を思い出します。
もう20年くらい前、私が松茸の担当をしてた頃、シーズン終了のころになると常連の仲卸の方が部屋にきて、兜山を歌ってくれました。
このお正月は私も頼山陽ではないですが
親孝行のまねごとでもしてこようと思っています
うちは、ずれこんで22日にしました。
1日、2日遅れたからって、いいじゃないですか~
かぼちゃのお料理も紹介してくださいね^^
私は柚子を冷蔵庫に入れっぱなしですっかり忘れてました。
今日ゆず湯作ったので、夜はお風呂に入れようと思います。
かぼちゃも食べなきゃ。
ってもう遅いですかね?