2009-0531-yts769
少年の春はかくして行くらんか
惜しみ惜しまれ留まらずして 悠山人
○短歌写真、詠む。
○皐月に別れの日。知る人ぞ知る、という『狭衣物語』の冒頭から、一首作る。「少年の春」に人生と季節を掛ける。
□短写769 せうねんの はるはかくして ゆくらんか
をしみをしまれ とどまらずして
【写真】きのう、図書館の庭で。
少年の春はかくして行くらんか
惜しみ惜しまれ留まらずして 悠山人
○短歌写真、詠む。
○皐月に別れの日。知る人ぞ知る、という『狭衣物語』の冒頭から、一首作る。「少年の春」に人生と季節を掛ける。
□短写769 せうねんの はるはかくして ゆくらんか
をしみをしまれ とどまらずして
【写真】きのう、図書館の庭で。