2014-0208-yts1371
短歌写真1371 しがらみの
しがらみの窓と見ゆれどなほもまた
うつつを出でて夢にをどらん 悠山人
○短歌写真、詠む。
○夢なら夢で、一緒に踊るのもまたよし。さきの本歌への返歌。
cf. 2014-0128-yts1368 短歌写真1368 思ひつつ
思ひつつ乱れをどれるまぼろしの
影と見ゆるはしがらみの窓 悠山人
○まだ薄暗い朝6時、外を見たら一面銀世界。積雪一寸。新聞は透明外套に包まれて私を待っていた。
□短写1371 しがらみの まどとみゆれど なほもまた
うつつをいでて ゆめにをどらん
【写真】先日、勝華。