2015-0612-yts1564
短歌写真1564 晴るる日も
晴るる日も曇りたる日もわが生は
時を友とし時めくもあり 悠山人
○短歌写真、詠む。
○午後、客足の途絶える時間帯、だれもいない店。いつもジャズが流れている。梅雨とは言っても空は晴れたり曇ったり。雲の流れ、時の流れに、わが生を重ねる。
□短写1564 はるるひも くもりたるひも わがせいは
ときをともとし ときめくもあり
【写真】きのう、そば茶屋ＫＲ。
meineTraeume:(政治を語る) 地方行財政に関連して投票するように、と聞いたので投票所へ行く。詳しいことは知らない。並んでいるのは男ばかり。私の番になって室内へ入ると、穏やかな紳士風の男ひとり、椅子へ座っている。さあどうぞ、と勧められて対面着座。現在の当市の行政財政に、何か意見はありますか、と聞かれる。なに、投票だけじゃないの？ と思ったけれど、せっかくだからとしゃべり始めたら・・・口が勝手に動いて、制止されないまま、気が付いたら三十分くらい過ぎていた。室外へ出ると、廊下の両側にずらっと男ばかり並んで、拍手。そそくさと階段を下りて会場を去る・・・不思議体験の夢であった。