2015-0905-yim2117
image2117 ピカソを観る
title: J'aivuPicasso...
note: ピカソ展を観る。午前中、人出の少ない時間帯なので、ゆっくり出来た。このポスターは、「手を組んだアルルカン」と紹介されているが、原題は Arlequin, les mains croisées 1923。背景は美術館南口階段。きのう、山梨県立美術館。
note2: 「冒険こそが、私の存在理由だ」。ピカソの原文を、と電網で調べたけれど、出て来ない。代わりにアレクサンドラ・ダヴィド Alexandra David-Néel の言葉が、複数出て来た。「L'aventure est l'unique raison d'être de ma vie.」「La aventura será mi única razón de ser.」仏語・西語とも同じで、「冒険はわが生の唯一の存在理由である」。
memo-WSM:(all) 「Джунгли」。2012、露（ブルガリア語字幕）、１時間20分弱。建築士の男（主役）、プレゼン会場へ徒歩で行く途中、五輪アーチェリー予選出場の女（主役）に一目ぼれ、まもなく結婚。それから３年目、男は相変らず仕事人間で忙しがるが、女は浮気の口実と邪推。疑いを晴らすために、２人でタイの無人島でのんびり、と男が提案する。しかしケータイを手放そうとしない。・・・無人島が実は食人種の島で、などなどコミカル仕上げ。気楽に"ながら見"程度向き。原題直訳は「ジャングル」。