無意根山
2006-04-16 | 登山
無意根山は夏8回、冬3回、吹雪で途中断念したのが3回、
計14回登り、その都度忘れられない貴重な思い出を残した。
中でも厳寒期登ったときの-25度の寒さ、強風、
凍傷で友人と頬を叩きあい、凍ったみかんは食べられず、
休む場所もなく、そのつらさは、今も記憶に新しい。
一方、春になれば新緑の中、お花畑を見ながら、
散歩気分、山頂は遠く端正な羊蹄山を展望でき絶景そのものだ。
今日は快晴、想い出を枕に、峠から望む無意根山は
どこまでも幅広く、白く輝き、自然の偉大さを彷彿させてくれる。
この山は四季を通じて飽きない山だ。
計14回登り、その都度忘れられない貴重な思い出を残した。
中でも厳寒期登ったときの-25度の寒さ、強風、
凍傷で友人と頬を叩きあい、凍ったみかんは食べられず、
休む場所もなく、そのつらさは、今も記憶に新しい。
一方、春になれば新緑の中、お花畑を見ながら、
散歩気分、山頂は遠く端正な羊蹄山を展望でき絶景そのものだ。
今日は快晴、想い出を枕に、峠から望む無意根山は
どこまでも幅広く、白く輝き、自然の偉大さを彷彿させてくれる。
この山は四季を通じて飽きない山だ。