自覚症状まったくなしで
カテーテル検査の結果を聞いて判断しようと
恐る恐る入院しましたが
数々の検査の結果
高度房室ブロックとの診断でした
異物を体に入れることにどうしても抵抗感あり止惑ったのですが
この病気の恐ろしさを縷々聞かされ
巧みなドクターの説得で
ペースメーカー埋込みと不承不承に納得した訳です ヘコム
6時間の手術により無事成功し
案ずるより生むがごとし
ペースメーカーとリード線が胎内にあり
気がかりではあるが
世の中にはまだまだ重い病気があり
上を見ればきりがなく下を見ればきりがないと
四床室の患者さんとお互い励ましあいながら
過ごした10間でした
いろんな制約と身体障害者手帳を常時携帯することにはなったけれど
明日から普通の体に戻れると言われ
一病息災を糧に前向きに生きていきます
そうです
峠を越えたら違った景色がみえてきて
違った世界もいいもんだと思えるように
まずは日本百名山残す16山完登目指して