交通違反
2020-09-16 | 日常
運転免許証がずっとゴールドで
自慢していたがついに交通違反
畑帰りの交通量の少ない
一時停止線が斜めに引いてある
二股道の手前で
減速をしつつ
安全を確かめての走行だったが・・・
普段はパトカーが絶対いない所で
おもむろに陰から出てきて
早速空き地に誘導され
一時停止しなかったですね!
と・・・
弁解しても違反は違反
それも自動車でなく
バイク(通称カブ)で
まんまんまと引っかかって
ネズミの心境
しまった!
お巡りさん?なのに
バイクの排気量が分からず
バイクの排気量が分からず
罰金額が確定しない
しばらくパトカーの中で
調べていた様だったが
ようやく切符を持ってきた
直ぐに罰金を振り込んだが
事故で無く良かったと
自分で慰め
これを機会に
法遵守安全運転をしなければと・・・
その1週後朱色の配達証明付の
通知が届き
中を開ければ
講習指定の通知が
これ見よがし
大きな文字で
すぐに連絡下さいと太文字で・・・
何故大きな文字なのか・・・
わかった!
これが高齢者に対する社会の目なんだと
ドッキ!
試験場についたら
高齢者講習という事で
違反者に対して
誠に親切で
小学生に対しているような応対
15人部屋に案内され
臨時認知機能検査について
丁寧に説明
臨時だってさ!
検査開始予定時刻は13.30分から
なのになぜか14.00から
みんな白髪混じりの年配者で
緊張の表情
信号無視、一時不停止、進路変更違反、
通行区分違反、横断等禁止違反等々
の違反者が集まり
記憶力判断力の検査で30分
名前書く所間違えたり
鉛筆を置いてと言っても
何度も注意されたり
歩くのにおぼつかない人もいて
その後
試験の結果が出るまで
事故例のビデオを観て
ようやく1時間経過
今回の違反者は全員合格だったが
ブレーキ踏み間違え
逆走等々
傍目に運転大丈夫かなぁと・・・
甘いのでは・・・