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6丁目のつぶやき

歩く、登る、耕す、聴く、造る、採る、乗る、見る、の写真ブログ徒然草

東海道の有松

2017-11-29 | 旅行
鳴海から有松迄の東海道は
自動車が行き交う
どこにでもある現代の街並み

それが有松に足を踏み入れた途端
伝統工芸の「有松絞り」を商う店が
街道筋の両側に約1km建ち並ぶ
古い街並みで急に
江戸時代に遡ったような
でも綺麗すぎて
街が死んでいるような・・・?





一階は格子窓、二階は塗籠造り
中には立派なうだつのある
豪壮な建物も有り

尾張藩が育て保護し
街道を行き交う人が
お土産品をと
賑やかに
商になったと・・・

当時を偲ばせる散策路としては
思わず目を見張りますが・・・





信長の時代は
多分野原の中の小道で
兵士の行き交う戦さ場だったとは?
ロマンですね

ここ東海道筋から
狭い横路にそれ
住宅密集地の坂道を歩いて
目指す桶狭間の戦場までたどる




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1 コメント

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有松絞り (屋根裏人のワイコマです)
2017-11-29 20:25:15
最近になって 漸く伝統工芸の 有松が
定着してきたようです。 以前に比べ
生産もそれなりに伴ってきて・・漸く
庶民でも 手に入る時代となりました
たぶん伝統的菜風致地区として保存・・
これは 私も行って見なければ・・・
今度の機会に立ち寄って見ます。
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