朝6時と言うのに外は暗い
どうやら雪ならぬ
雨が降っている様で
窓のガラスに水滴が・・・
夕べの残り火に火をつければ
直ぐに燃え始め薪を足して
暖をとる
遠くを見ればまだ街灯の灯りが
ちらついているが
薄らと山々の向こうの空が
開け始めた
窓を開ければ
師走の気候とは思えない
生温い空気が
室内に流れ込んで気持ちが良い
バルコニーには孫達が
運んで揚げてくれた薪が
雨に濡れていたが
孫達の顔が浮かび
雨露が気にならなかった
暖炉の炎は
どんどん燃え広がり
なんか神に感謝したい様な
敬虔な気分になった
あり最近の建築の家が多いですね~
我が家は昔茅葺で囲炉裏の家でしたので、まさに昔の
作りでしたが・・父の兄が亡くなって取り壊して今は
石油ファンヒーターの家になってしまいました
我が家の山の樹は、近くの森林組合に間伐を依頼して
その報酬で間伐材を差し上げるので、山はありますが
樹は他人のもののような感じです。
薪ストーブの 炎は心を癒すと聞きます、羨ましい限り
いいですよね~
自宅の設計は暖炉が必要と安易に設置しましたが、都心部での薪収集は苦労します。
でも近所の人達の協力やチェンソーで薪切り薪割りで楽しくもあり、それも含め暖炉の炎は何にも代え難い心の癒しです。いつまでできるか不安ですが・・・