伝統的な街並みが
重要伝統的建造物群保存地区
とありそれを観たく
また温泉があると聞いて・・・
日田へ
ここは江戸時代交通の要所で
幕府直轄天領地の日田
城下町であり
昔九州の経済、文化の
中心地だったそうだ
そのわりには
JR長崎本線は本数が少ないし
駅も小さくこじんまりしていたが?
三つの川に囲まれ
水郷の町と言われて
泊まった日田温泉は
河辺に面した
景色の良い旅館だつたが
今は季節外れか
お客様も少なく
元気がない
温泉は朝晩男女が入れ替わり
片方など
サウナは修理中
カランは故障と
その差が激しい
翌日街並みを観に出かけたが
昔の町屋に商魂たくましいお土産屋さん軒を重ね
確かに伝統的建造物群には違いないが
最近よく見る保存街並みだなぁと・・・・
街並みの外れに江戸時代後期に
多くの学者を育てた広瀬淡窓の私学教育塾
咸宜園が印象的だった
大村益次郎はここで学んだそうだ
あたふたと観て
次の目指す岡城(竹田城)へ
向かった
息子が3年前まで勤務していたところです
なので孫と一緒に、あっちこっち見歩いた
街です、豆田町は子供の昔の玩具や
人形飾りが有名であそこでよく遊びました
咸宜園も行ってくださって、ここの館長さんとは
顔なじみになって、広瀬淡窓と信州の生んだ
佐久間象山との関わりなども詳しく話してくれて
昔学校の先生をしていてこの歴史については
秘帖に博識な館長さんでした。日田温泉は
残念ながら泊まったことはありませんが
近くに有名な日帰り露天風呂の温泉と
ビール工場に
立ち寄っていました。ここは日田天領水が
有名です。 次は竹田市の岡城ですか
ここも
おすすめですが広くてアップダウンが・・
期待してます
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