青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

「職人」と「専門家」 

2021-09-26 16:26:23 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】2
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

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天気が悪いと裏山探索に行かなくても済むので、ほっとします。Wi-Fiを拾って、アベマで大谷君見ています。「二打席連続タイムリー三塁打」って、何気に凄い記録かも。

観客席、マスクの人ほとんどいません。ごくたまに見つけたら、どうやら皆日本人。多くの日本人は、そのことを「美徳」と捉えているのでしょうね。僕には、「既得権の主張」「集団性自己中」「同調圧力の根源」にしか見えんのですけれど。

シャボン玉の中の正義は、地球にとっては、迷惑な存在だと思います。

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ということで、「近所の森の蝶図鑑」作成に没頭しています。

とにかく、売れる本、と言うよりも、原稿料をきちんと貰える本(「売れる本」ではなく「売れそうに思われる本」)を作らねばなりません。10月中に完成して、11月いっぱい、各メディアをターゲットにプレゼンを行う。

電車賃とか、、、経費を考えると頭が痛いですけれど。

三部構成。各80頁で計250頁くらい。カラー新書狙いでコンパクトに作成します。
写真1/2/3





こんな感じで、、、(文章は未だ推敲中)。

第一部は、「近所の蝶生態図鑑」。東京近郊80種&日本産全250種、後者は古いポジフイルムでほぼ全種が揃う(1頁25種で10頁に纏める)のですが、どうやって(お金をかけずに)プレゼン草稿を作れば良いのか、、、悩みます。とにもかくにも、解説文を書き上げておきます。ここは、そこそこの「知識」と「文章力」があればO.K.です。

第二部は、「霞丘陵フィールド日記」。“73歳からの挑戦”で、アピールしましょう。腕の見せ所ですが、果たして僕にその“腕(能力)”があるかどうかは、、、定かではありません。

第三部は、「海の向うの兄妹たち」。いわゆる「日本の蝶のルーツを探る」ですね。ここは、正真正銘、僕にしか書けません。かつ、非常に意義のある“作品”と成り得ます。“専門家”には絶対書けないですから。

この部分を生かすも殺すも、第一部で第二部で、いかにして「大衆/メディア」に受け入れられる内容に仕上げるか、にかかっています。

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僕は、専門家というのは(「学者」とかも)嫌いなんですけれど、大衆は“専門家”が好きみたいですね。

例えば、物事の「類型」とかは、漠然と、曖昧に存在してこそ成り立つのであって、それを平面上に「類型化」してしまった時点で、「類型」が本来持つ意味は消滅してしまう、と思います。

専門家は、それを行うのが仕事なんでしょうけれどね。

そのような視点から言えば、僕は、間違っても専門家ではないわけで、「職人」を目指さねばなりません。

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今日は秋場所の千秋楽でした。それにしても照ノ富士は強い。

付け加えておくと、北の富士さんのコラムは、まさに職人芸の文章だと思います(「しろぼしマーサ」さんのも面白い)。

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米国アムトラック事故のニュース。この間の台湾、樹林-花蓮(-台東)の特急事故と言い、今回のシカゴ-シアトルのアムトラック事故と言い、、、亡くなられた方に、心からご冥福をお祈りします。僕にとっては、本当に懐かしい想い出が詰まった路線なので、、、。







コメント
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