青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

2022.1.30 

2022-01-29 21:51:58 | コロナ 差別問題と民主化運動 日記



読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。
異端の排除の加速、異端の排除の加速、
*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「コロナが終わったら」と言うフレーズをよく聞くのですが、終わりませんね。永久に。だって、昔からずっとあったんだから、無くなるわけがない。

終わる可能性は唯一つ。
「終わった」と「権威」「マスコミ」「大衆」が認知すること。
どれか一つがそう認識すれば、他も右へ倣います。一体なので。

透明人間が突然姿を現したようなものですから、排除せざるを得ない。しかし彼は不死身なので科学の粋を使って戦っても消えてはくれない(愛情を込めて対したらすぐに消えるでしょうが人類にそれは出来ない)。ということで、いても見なかったことにする。見ないふりをしつつ建前としての対決姿勢は延々と続ける、

以前(見えてなかった頃)と異なるのは、マスク必着、ワクチン必須の世界、無意識的同調強要空気の形成、集団性利己主義・異端の排除の加速、更なる医学科学文明の礼賛。そして、民主主義万歳、中国共産主義が悪の根源、、、、。

「コロナ」はマスク、ワクチンの問題じゃないのですね。人類の在り方が問われている。でも問われていることに、誰一人気付いていない。

・・・・・・・・・・

東京の感染者は1日1万人を超して、全国では10万人に迫ろうとしています。別に不思議なことじゃないのではないですか? ウイルスは昔からずっと存在していて、人々はそれに罹る。例えば、台風が来れば、天気は大荒れに荒れる、それと同じです。

一方中国では、感染者が1人2人出た、10人20人に増えた、と大騒ぎです。“一党独裁政権が大衆の意向を無視をして封じ込めている”とか、“発表されている数字は全部隠蔽の所産だ”とか、、、、どちらもそうなのかも知れないし、どちらも違うのかも知れない。

日本1日1万人でやる気なし、中国1日10人で大騒ぎ。

(みんなが考えているだろうこととは次元を全く異にするところで)その対比の中には、とてつもなく大きな問題提起が秘められているように思われます。

・・・・・・・・・・・・

風邪とウイルスが、病気あるいは死亡の要因になることは、種類や程度は様々でも、昔からずっと同じです。感染者だって、死者だって、常に波があるわけで、ときには膨大な数になって、ある意味当然です。だって亡くなる方というのは、「コロナ」とは関係あろうがなかろうが、何らかの風邪やウイルスが関わっていることが多いわけで、別に「新型コロナ」が特別な要因というわけではないでしょう。様々なデータが示されるたびに、じゃあ、なんでそこだけをカウントして、遡ってのカウント比較をしないのだろうか?と疑問に思い続けています。

風邪ひいてる人は、出来る限り人と接触しない。どうしても接触しなくちゃならない時はマスクをする。場合によっては、ワクチンも摂取する。マスクやワクチンは、その為に(あくまで補助的に)存在するんじゃないでしょうか?今に始まった事じゃなくて、当たり前の話だと思うんですけれど。

地球レベルで考えれば、風邪もウイルスも、日常の存在です。“敵”であると共に“仲間”です。それを、科学や医学でもって、徹底排除しようとする(科学の力で気象を操作しようという発想と同じ)。過信には、必ずや“しっぺ返し”がやってきます。

ということを、最初から書き続けているんですけれどね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする