青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

朝と夜のはざまで My Sentimental Journey (第70回)

2011-08-06 21:40:30 | サパ ベトナム 



サパ 23.Jul.2011

1 今日(朝のうち雨)は停滞の予定だったので、のんびり昼食。でも結局出掛けることに。午後2時近くになっての出発です。



2~3 ショウガ科の花が多いのがサパの特徴。もう少し経てば、白い花の種が咲き競います。







4 今日もまた石段を下ります。





5~6 将棋やチェスの原型?






7 飛んでいるのはアカボシゴマダラ。




8 この2人組には散々な目に会っています(一度ブチ切れて激怒した!)。




9 滝壷前の店は5軒あって、左端が若い女の子、2軒目が以前からいるオバちゃん、3軒目と4軒目は土産物屋、右端がお婆ちゃんの店です。公平に対したいので、竹筒飯や串焼きや焼き芋は、それぞれの店から均等に購入しているのです。何たる気遣い!我ながら感心します(この気遣いをもっと他の場面で生かすことが出来たらと思います)。




10 その左隣の土産物屋の御主人。女の子の御主人なのかも知れませんね。



11 これがメニューです。鳥の丸焼はパス。トウモロコシは時々タダで分けてくれる。




12 今日はこんな天気。




13 渡渉地点河原の今日のメンバー。シジミタテハが珍しく翅を開いています。




14 雨のため昨日の鳥糞は無かったけれど、集まっている面子はほぼ同じ。いずれもイチモンジチョウ亜科の種で、左2頭と右下はイチモンジチョウ属、右上はミスジチョウ属。



15 ミスジチョウ属のオオキイロミスジの仲間。




16 ミスジチョウ属のコミスジかリュウキュウミスジ(またはその近縁種)。




17 イチモンジチョウ属のヤエヤマイチモンジ♀。




18 イチモンジチョウ属のタイワンイチモンジ♂。




19 イチモンジチョウ属のアオスジタテハ(仮称)。




20~22 手を差し出すと乗っかって来て指先の汗を吸汁します。これでは(情が移って)採集など出来ません。








23 シロヘリスミナガシ。少し離れた暗所に多いのですが、河原にもよくやって来ます。




24~25 ヒカゲチョウの仲間(たぶんLethe verma)。いつものごとくストロボと自然光で。






26 カラスアゲハの仲間のルリモンアゲハ。遠くからなのでちょっと苦しい画像です。それに静止時には後翅の鮮やかな青紋が隠れてしまうので絵になりません。




27~28 昨日の“貼り付け”の一歩前の状態? 触っても逃げないのでこのまま“貼り付け”になってしまうのかと思ったのですが、強くつついたら、元気よく飛び去ってしまいました。






29 鳥糞そっくりな(たぶん)シャクガの一種。こちらも触っても動きません。やはり強くつついたら、飛んで行きました。



30 昨日カルミモンシロチョウが大集団を形成していた岩の穴ぼこには、今日は一頭もいません。




31~33 今日はこれで切り上げて、石段を上って帰ります。






34~35 縄跳びは人気の遊びのようです。






36 この犬は僕の友達。昨日滝壺近くから石段の上まで一緒に歩いて来てくれました。今日は石段の上でお出迎え。




37 ペインティングがチャーミングですね。




38 午後6時過ぎ、サパの町に帰還。




39 このレストランでも時々食事をします。




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