青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

アパートの裏山-青梅市霞丘陵の自然 2021.3.23(上)

2021-03-25 21:02:00 | コロナ 差別問題と民主化運動 中国の花


★3月、24,25日の記事に、いいね!応援、ありがとうございます。
 
読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
中国のリンドウ、やっとゴールが見えてきました。最終回は第68回になる見込みです。
 
今日(2021.3.23)は、お昼から、就職活動。西友ストアのガードマンは結局ダメでした(ガードマン関係は身元保証人が必要、中国のモニカとギリシャの三世はなってくれるのだけれど、日本在住日本人でないと駄目みたい)。スタバにもダメモトで応募、店長さんが3月30日に面接してくれます。現場段階では受け入れてくれそうですが、たぶん上からはダメ出しされるでしょうね。
 
ダメ×4。まあ僕は人間とは見做されていない(僻み過ぎ!)ので、仕方ないです。あと、隣町にある年金事務所に行ってきた。もしかすると、来月から3000円ほど年金が増えるかも知れません。これは大きいです。
 
午前中、ふと想うところがあって、アパートから歩いて20分ほどの裏山に登ってきました。青梅に引っ越して20年近く、初めての探索です(河辺駅と東青梅駅と、たまに小作駅方面に向かうだけで、自慢じゃないけれど、笑、反対方向には一歩たりとも足を踏み入れたことが無かった)。雑木林に覆われた丘陵(「霞丘陵」というそうです、ちなみに僕の住んでいるボロアパートの名は「マンション霞」)、埼玉県との境?の「七国峠」と言うところに続くらしい、なだらかな山道です。
 
今の僕は、ほとんど目が見えないのです。足許を気にしながら歩かねばなりません。ただし、カメラのファインダーだけは(それとパソコンの画面は)覗くことが可能。
 
*ブログ掲載写真は、(システムの関係で)ちょっと曖昧になってしまうのだけれど、ピントはちゃんと合っています!
 
もっとも、それ以前の問題として、カメラがぶっ壊れている。一回シャッターを押すごとに、いちいち「初期設定」に戻さねばならんのです。それでも頑張って数100枚撮影してきました。
 
(以下全て東京都青梅市2021.3.23)

こんなところです。
 


コツバメ(今年最初に出会った蝶)。
スプリング・エフェメラル四姉妹、ギフチョウは「春の女神」、ツマキチョウは「春の乙女」、ミヤマセセリは「春の淑女」、コツバメは「春の御転婆娘」。
 


ルリシジミ。
 


同。
 


同、雌雄の追飛翔。
 


ちょっと変わった(薄黄色の)タンポポが咲いてた。
 


こちらが普通の色。
 


タンポポと同じキク科タンポポ族に所属する、ニガナ属のオオジシバリ。
 


この辺りに咲いているタンポポは、総苞片が立ち上がりません。と言う事は在来種のカントウタンポポかな?でも、西洋タンポポやアカミタンポポ以外にも(新しい)帰化種がある可能性も考えられるので、簡単に特定することは出来ないと思います。
 






ハナアブ(ナミハナアブ)。
 


越冬後のアカタテハ。
 






同じく越冬後のヒオドシチョウ。
 


樹木の花(サクラとツツジ)の紹介は「下」のほうで行う予定ですが、ヒサカキだけここで紹介しておきます。屋久島固有種のヒメヒサカキのことが常に頭にあるので、何処に行ってもヒサカキが咲いていれば撮影しています。
 


ニョイスミレ。
 


タチツボスミレ(以下同じ)。スミレの分類は、まじめに取り組みだしたら泥沼に嵌ってしまいそうなので、とりあえずはタチツボスミレと言う事で、それ以上深入りはしません。
 















コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国の野生植物 Wild Plants ... | トップ | アパートの裏山-青梅市霞丘陵... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コロナ 差別問題と民主化運動 中国の花」カテゴリの最新記事