青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

朝と夜のはざまで My Sentimental Journey (第94回)

2011-09-08 22:08:15 | サパ ベトナム 

サパ 04.Aug.2011(最終回)


1 川遊びの若者の数もどんどん増えてきたことだし、3時半、撮影終了。



2 建物と衣装の色がよくマッチしています。



3 昨日のカラスアゲハ集団吸水地点に行っていたけれど、やはり今日は一頭もいません。木を器用に刳り貫いて何でも作ってしまいます。



4 4時半のラオカイ行き乗り合いバスに間に合わすために急がねばなりません。でも最後まで石段の道に拘ります。外国人達のツアー客が続々下りて来ます。



5 極小サイズのヒメトンボ。屋久島や沖縄には、同じヒメトンボ(青色)が、小笠原諸島には、近縁別種のベニヒメトンボ(赤色)が分布しています。国外では、前者が主に熱帯アジア大陸部に、後者はオセアニアに至る島嶼部に分布しているようです。



6~7 昨日から下の道も観察しだしたので、今まで余り写すことの無かった向かいの棚田を撮影。





8~9 下の道は、この丘の裏側を通っています。





10~11 広角レンズがないため、望んだ写真が撮れません。横位置と縦位置を組み合わせて説明するしか。次回は、なんとか資金を作って、広角レンズを購入してから訪れたいものです。





12 サパよさらば。哲学の道、拷問の石段よさらば(なんて言いながら、今月末には再訪する予定も組んでいるのですが)。



13 4時30分のバスにギリギリ間に合いました。日本語が聞こえます。今回、中国~ベトナムに来てから一ヶ月、初めて出会った日本人2組(千葉と横浜の2人連れと、ベトナム人の通訳嬢、それとサイゴンの日本人学校で教鞭をとる2人組)、一瞬の間で名残惜しかったのですけれど、バスの窓から記念撮影です(日本人学校の2人組は同じバスだったので、じっくりと話~おおむね中国人の悪口~をすることが出来ました)。



14 常宿「クイーンホテル」のマネージャー氏(中央)と、オーナーのDe氏(右)。





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