Decoller デコレのランチ

ビストロ『Decoller』でお昼ご飯

普段は人気店のためランチの

予約が難しい

連休の合間のためか奇跡的に予約が取れた

サラダ、ミニスープ、キッシュがワンプレートに

私にとってはこのくらいの前菜の量がちょうどよい

メイン料理はイトヨリのポアレを選ぶ

イトヨリは身が厚く、ふんわりとしてフレッシュなトマトが加えられたソースが軽やかだ

付け合わせの野菜もたっぷりでとてもうれしい

前菜プレート、メイン料理（魚か肉）、パンのランチが¥1,420

予約困難な理由がよくわかる

夜のお料理はバリエーションも豊富でランチとは違った楽しさがある

これからも大切にしたいお店のひとつ

ズッキーニ、バジル 季節は初夏へ

届けてもらった野菜の中に

「ズッキーニ」「バジル」を見つける

早速ズッキーニ、新玉ねぎ、バジルを使ってオムレツを作る

刻んだバジルのさわやかな香りがたまらない

セルバチコと一緒に盛り付けて

パルメジャーノチーズを削り、オリーブオイルをかけて初夏を味わう

農園からの野菜が届くと

思わず猛烈に料理を作りたくなる

ニラ、水菜を使ってチヂミも完成

早いスピードで季節が変わりつつある事を野菜を見て認識した

子供の日 中華ちまきを作る

遠く離れて海外に暮らす孫のために

写真を送る

自分で作った木目込み武者人形と

中華ちまきの写真

コロナ禍の時に充分な時間があったので、木目込みの人形を作ってみた

毎年ひな祭りが終わるとすぐに

この武者人形を出して飾りたくなるほど愛着がある

中華ちまきは

竹皮を水に浸して、下準備した具材ともち米を炒めて竹皮にひとつずつ詰めて包み竹皮を裂いて結ぶ

以前、シンガポール人の友人から作り方を教えてもらったレシピだ

とても手間がかかるが私にとっては

手間を楽しむ料理のひとつ

このちまきを作る時は

いつも彼女の事を思い出す

中華ちまきを食べてくれた人は

『おいしいね』と喜んでくれる

昔の友を思って

手間を楽しみ

これからも大切にしたい料理のひとつ

いつか、子供の日に

孫と共に中華ちまきを作って

端午の節句をお祝いできたらいいなと思った