ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸にある能島征二の作品(2)

2019-02-24 19:42:22 | 水戸

友愛の碑(新荘小学校 新荘2-11-1)
 学校内の中庭のようなところにありました。昭和44 年度の卒業記念に建てられたようです。新荘小学校は豊田天功の屋敷跡だそうです。

 

藤田東湖像(藤田東湖誕生の地 梅香1-1-8)
 藤田東湖は、父・幽谷の屋敷だったこの地で生まれたそうです。像の建てられたのは平成3年のようです。

 

徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像(偕楽園公園千波湖西岸)
 あくまでも攘夷を基本にすえた斉昭と、開国して国力を高めようとした息子の慶喜の父子像です。農民への感謝をあらわす、小さな農人形へ、箸一口分のごはんを供えるということは、慶喜の子供のころ、斉昭から引き継がれたようです。この像は、平成11年に建てられたようです。市役所1Fにも小さな同じ像が置かれています。

 

加藤浩一先生像(水戸市役所1F 中央1-4-1)
 前水戸市長・加藤浩一の胸像が、市役所1Fに並べられた市長像群の中にあります。平成25年に建てられたようです。

 

春風彫刻(水戸市役所 中央1-4-1)
 最近開庁した新しい市庁舎の完成を記念して建てられた像のようです。平成30年と刻まれています。

水戸にある能島征二の作品(1)

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