水戸市民会館(泉町1-7-1)
開館後に始めて水戸市民会館へ行ってみて一番印象的だったことは、休憩場所がたいへん多いということです。その後何度か行ってみて、そこが若い人たちを中心とした、市民の休憩所になっていることを知って、なるほどと思いました。震災時にも役立つスペースなのかもしれません。
まちなかリビング作戦(南町)
単なるベンチではなく、なんとなくひきつけられるデザインの休息所のようです。場所を変えて、いろいろな形の休憩所が作られているようです。ただ、まだ実際に休んでいる人を見たことはありません。
茨城県立図書館(三の丸1-5-38)
以前ご紹介しましたが、茨城県立図書館に「冷房入れました 良かったら、涼みにどうぞ」というキャッチコピーが張られていました。図書館は、コミックなどを見たりしながら、休憩できる場所でもあるようです。読書と関係なく休憩できる場所もつくられているようです。写真は、視聴覚ホール・閲覧室です。
偕楽園(常盤町1-3-3)
好文亭への入口付近に近年整備された露天の休憩所です。東口付近にある偕楽園売店・見晴亭内にも休憩所があります。ただ、今回の流れで偕楽園を見ると、もっと偕楽園にも休憩所があってもいいような気がします。
まちの駅みと(この写真は水戸芸術館庭で撮りました)
「まちの駅は、人と人の出会いと交流を促進するヒューマンステーション。まちなかのお店や色々な施設が参画し、まちなかの情報案内、気軽に利用できるトイレ、休憩場所の提供、傘の無料貸し出し等、まちへ来た人へのおもてなしを実施しています!」とあります。施設によって休憩の場所も提供しているようです。写真は、水戸芸術館前庭で去年の11月におこなわれた、アートタワーマーケットで見た、まちの駅みとの表示です。