ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の富士(2)

2024-04-13 21:52:22 | 水戸

富士山形盃(ボンメゾン水戸エクセル店 宮町1-1-1)
 盃を逆さに置くと冨士山になります。見つけたのは、以前見和にあった時の店舗です。今の店にも置いてありました。

 

富士食堂(南町1-4-19)
 平成25年出版で椎名誠著の「にっぽん全国百年食堂」で、「地元のヒトの舌と胃袋」を知っていると紹介された、老舗だそうです。今でも口コミにそのことが書かれているようですので、店では、かつての雰囲気や質を持続させているのでしょう。

 

富士山古墳(くれふし古墳公園 牛伏町201-2)
 古墳が集中した、くれふし古墳公園の中に、前方後円墳の富士山古墳があります。全長は約60mで、後円部分の上部(写真左方)が平らに削られて石祠が建てられているそうです。「ふじやま」と読むそうです。これは去年の写真ですが、今年もサクラはきれいなことでしょう。

 

富士登山碑(芳賀神社 栗崎町1677)
 江戸時代は富士講が組まれて、代表者が登山するというかたちで富士登山がおこなわれていたようです。水戸にある富士登山碑は、私の見た限りでは、明治以降に建てられたものだけのようです。写真は芳賀神社にある、明治44年建立の登山記念碑です。

 

富士池(酒門町36°21'26.6"N 140°29'29.5"Eあたり)
 一般名は常照寺池で、農業用ため池として利用されているようです。かつてここから富士山が見えたのでしょうか。白鳥が飛来したり、ホタルが見られたりするそうです。

水戸の富士(1)

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