どれもここ1週間の内に撮った花々です。
ヤエウツギ(白梅)
普通のウツギの花とはだいぶ違ったイメージの花を咲かせる木ですが、生垣などとしても植えられるそうです。サクラウツギともいわれるそうです。アジサイ科だそうです。
ハナミズキ(桜川)
ハナミズキは北米原産で、日本がソメイヨシノを贈ったおかえしに贈られてきたそうですが、アメリカヤマボウシともいわれるそうです。花びらのように見える総苞の先端が蕾のときついているようで、開花すると茶色になっていたりするようです。ミズキ科だそうです。
シジミバナ(元吉田町)
花をシジミの身に見立てたようです。ユキヤナギは一重、シジミバナは八重で、シジミバナの方が後から咲くそうです。バラ科だそうです。
ナニワイバラ(白梅)
中国原産で、江戸時代に難波の商人が広めたのでついた名前だそうです。実はローズヒップといわれ、ハーブティーや薬用などに使われるそうです。バラ科だそうです。
コデマリ(七軒町児童公園 本町1-1-1)
中国南東部原産の低木で、江戸時代初期には観賞植物として栽培されていたそうです。丸く集合した花を小さな手まりと見たようです。オオデマリがありますが、これはレンプクソウ科で別種の植物だそうです。バラ科だそうです。