切り絵(六地蔵寺 六反田町767)
シダレザクラの花見がおこなわれたときに、庫裏入口付近に龍の頭部の切り絵らしいものが下げられていました。今年は辰年なので飾られたのでしょう。
折り紙(弘道館鹿島神社 三の丸1-6-4)
今年の梅まつり開催時に、弘道館鹿島神社で開かれたつるし雛展に、金紙でおられた龍が飾られていました。
壁画(正覚院大日堂)
大日堂の壁にはいろいろな動物や花の絵が描かれています。多彩色で描かれた龍もありました。
魔法びん(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
たぶん法隆寺の龍頭水瓶がモデルになったのでしょう、一時期大変はやったなつかしい魔法びんが展示されていました。この形と共に、魔法びんという言葉もなくなりつつあるのでしょう。
鬼竜子(弘道館孔子廟 三の丸1-6-29)
中国からはいってきた、屋根の下り棟に立てる魔除けの龍の子供を模した怪獣だそうです。一見したところでは、龍というより犬のようです。