ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のガラス(3)

2022-12-08 18:31:30 | 水戸

サケグラス(いばらき地酒バー水戸 宮町1-1-1)
 利き酒のグラスに変わった模様がありました。nikuQグラスというそうで、なるほどと納得しました。酒好きで外野席の私としては、3本指にして、「氵◎」(酒 少しムリっぽいですが)+肉球の方がいいなと思いました。

 

色ガラス(旧・水海道小学校本館 緑町2-1-15)
 玄関のアーチ部分と奥の出入口に色ガラスがはめられていて、光が通ってきれいでした。明治14年に、横浜で建築技法を学んだ、大工棟梁である羽田甚蔵(はだじんぞう)によって建てられた校舎で、今の建物は元の形に復元されているそうです。これを見た当時の人たちは目をみはったことでしょう。

 

関根硝子店(南町1-2-29)
 ガラスの雑貨店のようです。アクセサリーばかりでなく、来年の干支であるウサギの絵のあるサケグラスがあるかと思うと、不思議なかたちをしたガラス製の魚採り器があったりしました。

 

タツミ理化(渋井町35-2)
 石英などの耐熱硝子による、医療、分析、研究用の製品を製造している会社だそうです。リリーアリーナで開催された今年の第47回水戸市商工祭に出店していました。水戸にも何社かガラスに関係した会社があるようです。

 

バンデック(酒門町西割4482-1)
 新製品や試作品作りで使用する、微細加工の石英ガラス製造に特化した会社だそうです。リリーアリーナで開催された今年の第47回水戸市商工祭に出店していました。

水戸のガラス(2)


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